脳のワーキングメモリを衰えさせないために
ワーキングメモリって?
ワーキングメモリとは、ただ覚えるというわけではなく、何かの作業をするために一時的に情報をとどめておくことです。
例えば計算などで、
5+13+12=?
答えは30ですね。
一般的な脳の作業としては、計算の途中で5+13=18の18を一時的に記憶して、そこから12を足しましたよね。
それがワーキングメモリの働きです。
このワーキングメモリが低下してしまうと・・・
※スマホや財布をおいた場所を忘れる。
※読み書きする能力が低下する。
※注意が散漫になる。
※仕事の処理能力が落ちる。
などと言われています。
衰えると日常生活でも困ってしまうことが多くなります。
そして、認知症にもつながっていきます。
というわけで、
これからの生活においてワーキングメモリの処理能力をアップさせましょう。
ワーキングメモリの処理能力アップ方法とは?
以前から、ワーキングメモリを鍛えることが推奨されていました。
その方法とは、頭の中で、100から7を引くを5回繰り返すそうです。
そしてもう引けなくなった状態から、また7を足して100に戻す。
こういった訓練でワーキングメモリを鍛えたり、また買い物のときにカゴに入れた商品の金額を足して、レジで金額があっているか確認する。
などがあげられていました。
しかし最近では、ワーキングメモリは鍛えられないという研究結果もでてきているそうです。
無理に鍛えようとするより、できるだけワーキングメモリを使わないようにする。
つまり解放してあげることで、空き容量ができ、ワーキングメモリの処理能力がアップするということです。
その方法とは、
*すぐやる
*メモする
*書き出す
まずすぐできることは、すぐする。
そうすることで、ワーキングメモリを使わなくてすみます。
LINEの返信など後回しにすると、ついつい忘れてしまいませんか?
さっと返信するようにしましょう。
つぎにメモする。
憶えておこうとすると、ワーキングメモリが働きっぱなしになるので、さっとメモすることで、ワーキングメモリに空きをつくります。
買い物に行くときに、メモせずにいくと、必要なものを買い忘れて、無駄なものを買ってきたって経験はありませんか?
今の時代はスマホのメモアプリでさっと入力もできます。
買い物に行く前には冷蔵庫の中身をみて必要なものをメモしてみてはどうでしょうか?
最後は書き出す。
メモすると似ているようですが、書き出すには、先の予定や整理することも含まれています。
例えば仕事をするときに、必要なものや人材、やるべきことや段取りなどをすべて書き出すことで、ワーキングメモリを無駄に消費せず、目の前の事ひとつずつに集中することができます。
これからの季節、やるべき大掃除のリストや必要なもの、日程までも書き出しておけば、年末になって慌てることもなくなります。
このように、日常生活で考えてみると、一時的に記憶しているワーキングメモリってたくさんありますよね。
この
*すぐやる
*メモする
*書き出す
を実践して、ワーキングメモリを解放して、頭の中すっきりしませんか?
きっと脳の回転がさらにアップして、良いアイデアが浮かぶかもしれませんよ〜!
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