パスワードは大切なもの。すでに漏洩しているかも！？

メールアドレスや、お買い物サイトなど、インターネットを使用する際にパスワードって必ずついてまわりますよね。

もしそのパスワードが盗まれていたら…と考えると、とても怖いです。

今日、たまたまつけたテレビで放送されていたのですが、自分のパスワードが盗まれているかどうか見分けられるサイトがあるのです。

英語のサイトなので、少しわかりにくいのが難点ですが、自分のメールアドレスを入力するだけで、パスワードが盗まれているかチェックできるというのです。

チェックしてくれるのはこちらのサイトです。

↓

https://haveibeenpwned.com

使い方は簡単、

　❶上記のリンクを開く

　❷空白にご自分のメールアドレスを入力

　❸pwnedのボタンをクリック

以上の3ステップで簡単に測定できます。

結果、盗まれていなかったら、背景がグリーンに。

最悪盗まれていたなら、背景がレッドになります。

もしパスワードが盗まれていたら？

レッドが出た場合、もしパスワード盗まれていたらどうしたら良いのでしょうか？

今回私は、大丈夫でしたが、もし盗まれていたら、もはやパスワードを変えるしかありません。

その方法として、重要なのは、できるだけ長くて複雑なパスワードを生成するとのこと。

オススメは、

ワード+記号+ワード+記号+ワード+記号+ワード

などを複雑に長く組み合わせたものだとか。

いろいろ組み合わせることで、簡単に予測できないようになりますよね。

特に気をつけないといけないのが、1111や1234などのパスワードを使っている方です。

こういった単純なパスワードはとても盗まれやすいので気をつけてくださいね。

その他、QWERTY（クワーティ）配列（文字入力用キーボードの多くが採用する英字最上段の左から6文字がQ, W, E, R, T, Yのキー配列）など、入力しやすいようにキーボード配列で簡単に作ってしまうことも。

もちろん、名前や、生年月日など個人情報は使ってはいけませんよね？

銀行などは、何か被害に合った時でも、個人情報のパスワードを使っていた場合、保証がないところも多いようですよ。

そして、大切なことは、あらゆるサイトやメールのパスワードはすべて違うものに設定すること！

というわけで、

みなさんも是非パスワード盗まれてないかチェックしてみてください。

結構面倒かもしれませんが、この機会に、パスワードも複雑なものに変更してみてはいかがでしょうか。