クーラー病とは

これからの季節、室内ではクーラーなどが強くてつらいときもありますよね。

しっかり運動してクーラー病を予防して、元気にこれからの夏を乗り越えていきましょう☆

と、その前にまずはこちら

人間には、本来、環境適応能力が備わっています。

ところが、クーラーという人工的な環境の変化によって、その体温調整能力に変調が起こり、自律神経の失調を来して、様々な症状を引き起こすことがあります。

このような体の変調を総称して「クーラー病」と呼んでいます。

大阪府医師会のHPより

そもそも、冷やしすぎてる環境にいない事が一番の予防なんです。

・・・が、さすがにそういうわけにもいきませんよね。

自宅なら自分で温度を調整できますが、オフィスや電車など、公共の場では、ガンガンに冷えていてもなかなか調整も難しいものです。

それによって、体が冷えたり、頭が痛くなったり、だるくなったりと様々な不調も引きをこします。

では、どうしても冷えてしまう場合はどうしたらいいでしょうか？

クーラー病の予防方法は？

血行を良くする：一日中、冷房のきいた部屋におらずに、時々外へ出て体を動かしましょう。

また、暑いからといってシャワーだけで済ますのではなく、おふろにゆっくり入ったり、寝る前に体をマッサージしたりするなど、血行を良くすることもクーラー病の予防に効果的です。

大阪府医師会のHPより

というわけで、時々カラダを動かしたりお風呂にゆっくり浸かるのもおすすめなんですが、私のオススメはホットヨガです！

しっかり体をあたためながら動かす事によってクーラー病の予防になります。

温めることによってヨガ中の怪我から回避できたり。

大量の汗をかいてむくみの解消や、すっきりストレス解消にもなります！

一日中冷やされた体をリセットしてくれるほど、ホットヨガの室温は体を温めてくれます。

もちろん。ヨガ自体には自律神経を整えてくれる効果がありますからね。

あと、一番大切なのは、水分補給！！！

夏はクーラーが効いてる部屋にいる時間が長くても、気づかないまま自然と汗をかいています。

意識的に水分を取る事は体にとって、とても優しいことなのです。

人は体重１kgに対して30mlの水分が必要と言われています。

体重50kgの方なら、１日の水分量は1.5Lということになります。

・・・・・・採れてますか？

みなさんも今年の夏は、暑いからこそホットヨガを始めてみませんか？

しっかり汗をかいて

しっかり水分補給をして

これから迎える暑い夏に向けて準備しましょう！！！