ワインで二日酔いになる本当の理由は?
亜硫酸塩はワインに含まれる添加物
ワインを飲んだ翌朝、二日酔いになって、頭がガンガンになる辛い日ってありませんか?
私も、二日酔いが起こる度に、誰に聞いたのか、なぜそう思ったのかは忘れましたが、今まで亜硫酸塩のせいだと思っていました。
でも本当に、その二日酔い、亜硫酸塩が原因なんでしょうか?
ちょっと調べてみると、実はいろいろな食品にも、亜硫酸塩が含まれていることがわかったのです。
亜硫酸塩を含む食材
*ストレートティー
*卵
*お酢
*発酵食品(納豆・キムチ・ヨーグルトなど)
*ピーナッツ
*ワイン
*ブロッコリー
*キャベツ
*ケール
*ニンニク
*玉ねぎ
*イチゴ
*プラム
*ココナッツ
ざっと探しても、これだけの食品、食材に亜硫酸塩は含まれています。
普段から良くいただくものばかり。
ちなみにワインは、無添加のものでも亜硫酸塩は含まれているそうです。
卵にも亜硫酸塩が含まれているなら、卵の食べ過ぎで頭痛を引き起こすはずですよね…。
でも、卵も大好きでよく食べますが、頭痛になったことはありません。笑
二日酔いの原因は、亜硫酸塩より別のもの?
結局のところ、亜硫酸塩では二日酔いの原因にはならないのです。
ワインの翌日の二日酔いはただのアルコールの飲みすぎですね。笑
とはいえ、お酒の種類の中でも二日酔いの重症度ランクがあります。
以下、参考にしてみてください。
二日酔いしやすいランキング
1位:ブランデー
2位:赤ワイン
3位:ラム
4位:ウイスキー
5位:白ワイン
6位:ジン
7位:ウォッカ
このランキングからすると、気がつくこと・・・ありますよね?
そう!
色が濃いお酒は、二日酔いしやすいのです。
お酒の中に含まれる水とアルコール以外の物質・成分に《コンジナー》というものがあります。
このコンジナーは香りや味を構成する重要な素晴らしい成分なんですが。
このコンジナーの量が多ければ多いほど、色が茶色だったり、赤だったり、少なければ少ないほど無色に近づいていきます。
というわけで、
二日酔いしやすいお酒はコンジナーの量にかかわっていて、亜硫酸塩が原因ではないんですね。
なにはともあれ、ワインに限らず、お酒を飲む時は、飲んだ量の倍のお水は飲むようにしましょう。
アルコールは水分ではないので、水分不足も二日酔いの大きな要因になります。
また、亜硫酸塩に対してアレルギー反応が出る人もいるのです。
そういった方は、お酒を飲んでいる最中に以下のような症状が現れるので気をつけてください。
*吐き気
*下痢
*おなら
*頭痛
とにかく、二日酔いにはなりたくありません。
やっぱりそれには、適度な量のお酒を、そしてお水を、ゆっくり楽しむのが一番ですよね。
*****
二日酔いの際のホットヨガは、脱水症状になりやすく危険です。
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