やる気が出ない事実とは？

今日はやる気が出ない…。

そんな日ってありますよね。

一体どうすればやる気がでるのでしょうか？

以前のブログ　2020.07.13

やる気が出ない時は〇〇を飲みましょう！ 

以前の記事で書いたことを、簡単にいうと水分不足を補いましょうというお話。

体内の水分が不足すると、疲労や緊張感、記憶力の低下や不安が増します。

また身体が疲れていたり、体調が悪いと、なかなか仕事がはかどりません。

まずは、コンディションを整えようという話でした。

もちろん必要なことですが…

体調がよければ、やる気が十分かと言われればそれだけでは少し物足りません。

では、やる気とはなんでしょうか？

実はその答え、

“やる気なんてない！” なのです。笑

自分自身が心理的な壁を勝手に作って、言い訳をしているだけなのです。

昔から親や上司から、“やる気を出せ！” といわれて、“やる気を出そう！”と思っても、全く持って意味のないことなんですね。

やる気なんて存在しないのですから。

とはいえ、やる気が出ない気がして仕事が進まない、勉強がはかどらないのも事実。

では、一体どうしたらよいのでしょうか？

やる気の壁を突破する方法とは？

実は簡単なんです。

それは、とにかく始めること。

やる気が～とか言っている間に、手や足を動かすだけです。

人間は身体が動くと、勝手に集中し始めてしまいます。

なので、とにかくやってしまいましょう。

そうすれば知らない間に集中してしまいます。

また、それも難しければ、頭の上にミカンを30秒乗せましょう。

えっ？ミカン？？

当然そう思いますよね。笑

しかし、頭の上にミカンを置くと、頭の上一点に意識が集中してしまうのです。

まずその集中状態を作って、周りに余計なものが見えない環境を作ってあげることで、やらなければならない勉強や仕事にも集中できるようになるのですね。

というわけで、やる気が出ないとか、気が乗らないとか、そんなことを考える前に、とにかく手や足を動かしましょう。

それを少し意識するだけでも、きっと違ってきます。

是非試してみてくださいね。