こんにちは、いちです。今日も始めていきます。

いちのヨガラジオってわけで、今日のテーマは「生産性を上げるための5つの方法」、5つの秘訣について話していきたいと思います。

これ、Googleが実践してるというか、調べた結果っていう感じなんですけど、大きく分けて5つのポイントがあります。

1. 状態依存性の活用

状態依存性って、特定の環境とか状況が、特定の行動や感情を引き起こす現象なんですよね。これを意識することで、生産性を上げられるんです。

例えば：

• 特定の音楽を聴きながら仕事する習慣をつけると、その音楽を聴くだけで集中モードに入れる
• 仕事の服を着ることで、家にいてもオフィスにいるような心理状態になれる
• レモンとかペパーミントなどの爽やかな香りで集中力を高める

あと、場所を限定するのも効果的です。このカフェに行ったら本を読むとか、この場所で仕事するとかって感じで決めると、勝手にそのモードになれるんです。

ただし、スマホには注意が必要です。スマホを触る場所は別に決めて、それ以外の場所ではスマホを触らないようにすると、生産性が上がりやすいです。

2. 物理的なホットスポットを作る

特定の作業に特化した場所を作るっていうのがすごく大切なんです。

例えば：

• 読書専用、学習専用のコーナー
• クリエイティブな作業をするときは自然光が入る場所
• 仕事専用の場所

家が広くなくても大丈夫です。テーブルの椅子ごとに用途を決めるだけでも効果があります。この椅子では本読む、この椅子では勉強する、みたいな感じで。

本当に向きを変えるとか、場所変えるだけでいいんで、それを習慣化してあげると、脳が勝手にそういう風になるんです。

3. 脳にとって安全な場所を作る

ストレスや不安を感じずに、リラックスできる場所っていうのを、1つ自分の中で作っておくことが大切です。

• 瞑想や深呼吸をする場所
• 緑のある空間
• 周りの人から声かけられない場所

家の中じゃなくてもいいんです。ちょっとここで一息できる場所があると、逆にそれ以外の時間で生産性が上がってくれます。

4. アップタイムの最大化

個人の生産性が最も高い時間を把握することが大切です。

やり方：

1. 1週間、毎時間ごとの集中度と生産性を記録する
2. パターンを見つける
3. 最も集中できる時間と場所を特定する
4. その時間に最も重要で困難なタスクを配置する

集中力が落ちる時間帯には、ルーチンワークみたいな雑務を入れるといいです。

こういう風に時間を管理すると、生産性が上がりやすいんです。

5. 未来の自分からのアドバイス

長期的な視点で現在の行動を見直すことで、より価値のある活動に時間を使えるようになります。

アイデア：

• 週1回、5年後の自分になったつもりで現在の行動を振り返る
• 今日が人生最後の日だったら何をするか考える（スティーブジョブズも実践してた）
• 長期目標を明確にして、それに向けた小さな行動を毎日実践する
• 日記をつけて、未来の自分に向けてメッセージを書く
• メンターや信頼できる友人と定期的に将来の展望について話し合う

人間って短期的な目線になりやすいんで、長期目標っていうのは結構大切なんです。5年後、10年後の自分を想像しながら今の行動を決定していくと、一生懸命取り組めるようになります。

まとめ

Googleが研究した結果、こんな感じの方法で生産性を上げられるっていうことがわかったんです。ぜひチャレンジしてみてください。

今日はこの辺で終わっていきたいと思います。今日も聞いていただいてありがとうございました。