呼吸を深くしたいなら、吸うことより◯◯を意識する!?
ヨガで大切なことは、とにかく呼吸
ご存知の通り、よく耳にすることですね。
ヨガを始めると、誰もが最初に教わることだと思います。
しかし、常に呼吸を意識しようと思っていても、難しいポーズになるとついつい息が止まっている自分に気付くことってありませんか?
ヨガでは、ポージングよりもまずは呼吸が、本当に大切なので、止まらないように気をつけなければなりません。
呼吸を止めて、無理にポーズをとるぐらいなら、呼吸を止めずにすこしポーズが浅くなっても良い!
というぐらい呼吸は大事なのです。
呼吸が止まったままポーズを深めると、自分が出来る今の限界を超えてしまい、怪我などに繋がります。
息が止まっていると気付いた時は、すぐポーズを緩め、無理しない範囲でポーズをとりましょう
またヨガには、呼吸だけのカパラバティ呼吸や片鼻呼吸があるくらい呼吸は大切なんですね。
以前のブログ
片鼻呼吸の効果とやり方とは? 2019.9.29
カパラバティ呼吸法ってなに?その効果は?2019.10.22
そもそも呼吸ってどうやって行われているか知ってますか?
呼吸のメカニズムとは?
みなさん呼吸をするときに、実は肋骨が動いているのを知っていましたか?
普段、浅い呼吸をしていると気付きにくいかもしれませんね。
鼻や口から空気を吸うことによって肺が動いている訳ではないのです。
肋間筋(ろっかんきん)や胸郭(きょうかく)、そして横隔膜(おうかくまく)が動くことによって、呼吸が行われるのです。
吸うときには
肋間筋が収縮し、
胸郭が広がり、
横隔膜が下がって、
そうすることで、気圧が下がって空気が流れ込んで肺が広がります。
吐くときは、
胸郭や肋間筋や横隔膜が収縮などをやめて、
弛緩(しかん)すると、
肺もゴム風船のように縮まって空気を外に出します。
基本的にはこの2つの動きが呼吸なのですが、意識的に呼吸をするときは、さらにたくさんの筋肉が動く事になります。
深い呼吸をしたいときは、鼻や口から吸うことを意識するのではなく、胸郭(肋骨)を広げたり、縮めたりすることを意識する事で、深く呼吸することができるのです。
というわけで、
さらに深い呼吸を心地よく意識して、ポーズもさらに深めていきましょう。
また、ヨガをされる方、されない方も、
深呼吸をすることは、自律神経を整えたり、ストレス解消!リラックス効果!もあるので、是非、普段の生活の中でも、呼吸に意識を向けてみてください。
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