マイナポイントって一体何?
今話題の新しいポイント還元とは?
最近よく聞くマイナポイント。
なんとなく・・・お得?らしい。
ということはわかっているんですが、正直よくわからないという方(私を含め)も、いらっしゃると思いますので、今日はマイナポイントについて調べてみました。
まず最初に、マイナポイントとは、総務省の管轄で行われている事業で、消費の活性化、官民キャッシュレス決済の基盤の構築(QRコードの統一化など)、マイナンバーカードの普及、が目的なんだそうです。
マイナンバーカードをキャッシュレス決済のうちどれか一種類(PayPay、楽天カード、ICOCA、 などなど…)と紐付けし、その選んだ決済を利用することによって、マイナポイントがたまります。
マイナポイントはQRコード決済などのチャージもポイント付与の対象となります。
ただ、申し込みをして、2020年9月1日以降に利用されたものに限るので、今すぐ申し込みしても、すぐにたまるお話ではないので、お気をつけください。
またマイナポイントの上限は、2020年9月1日から2021年3月31日までの間で5,000円となっています。
半年間で、どれだけ使っても5000ポイント(2万円ご利用分)
期間は半年ありますが、先日終了した6月末までのキャッシュレス消費者還元事業と違って、とにかく5000ポイントあげるからマイナンバーカード作って!っという感じでしょうか?
個人的には、このマイナポイント還元事業は、キャッシュレス消費者還元事業の前にして欲しかったなと・・・。
今回、官民キャッシュレス決済の基盤の構築→消費の活性化→マイナンバーカードの普及の流れですよね。
そこを、消費の活性化→マイナンバーカードの普及→キャッシュレス消費者還元事業による消費の活性化
の流れだったらもっと多くのW消費が望めたと思います。
例えば、キャッシュレスで¥5,000分のお買い物をして、その領収書を役所に持ち込みマイナンバーカードを申請すれば¥5,000分、返金してもらえますよ〜と、事前にキャッシュレス化を呼びかける。
そのあと、返金してもらった¥5,000も使えるように、キャッシュレス消費者還元事業をすればあの9ヶ月間で、もっと消費は確実に増えていたのではないでしょうか?
もともとキャッシュレス派でない方が、よっぽど準備、段取りの良い方でない限り、キャッシュレス消費者還元事業が始まってからカードを作っても、9ヶ月間の期間中めいいっぱい使えるかというと間に合いませんよね。
さておき、まずは、マイナンバーカードをお持ちの方は、7月から申し込みが始まっています!
早めに申し込みましょう!
実は、このマイナポイント先着順なんです!
マイナンバーカードを作った国民全員が受け取れるわけではなく、ポイント還元を受けられるのはたった4,000万人のみです。
今年の4月時点で、人口の16%、約2,000万人がマイナンバーカードを保有しています。
せっかくマイナンバーカードを持っていたのに〜泣!ってことにならないように。笑
私も、早速、申し込みます。
マイナンバーカードとマイナポイントの申請方法は?
マイナポイントを獲得するには、マイナンバーカードが必須ですが、まだ申請してない方は、まず申請しましょう。
マイナンバーカードの申請は、スマホ、パソコン、まちなかの証明写真機、郵送による申請(申請書が必要)からできます。
詳しくはこちらををご参照ください↓
申請してから交付まで、1ヶ月ほどかかります。
マイナンバーカードが届いたら、マイナポイントに申し込みしましょう。
マイナポイントの申し込みには、iPhoneかAndroidのアプリ、もしくはパソコン、または、市区町村窓口・郵便局・コンビニ(マルチコピー機・ATM)・携帯ショップなどの、手続き用の端末から申し込みができます。
マイナンバーカードの発行から、マイナポイントの申し込みまでスマホ1つあればできるのは魅力ですね。
またマイナンバーカードは今後、免許書や保険証の機能も兼ね備えるかもしれないそうです。
カードが何枚もは、ホントに面倒なので、簡素化できるに越したことありませんね。
是非この期間に、マイナンバーカードとマイナポイント申し込んでみてはいかがでしょうか?
マイナポイントの手続きの詳細はこちら↓
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