門松の形の由来とは?
お正月の象徴といえばやっぱり門松やしめ縄
松の内(関東1月7日・関西1月15日)も過ぎようとしています。
そろそろお正月気分も少しずつなくなってきた頃ではないでしょうか?
今年もお正月には、門松やしめ縄をあちこちの玄関先で見かけましたよね。
特に門松は、すっごく大きくて立派なものから小さくて可愛らしいものまで、まさに様々な大きさがあります。
門松は年神様を迎え入れるための目印として門に置かれています。
また松は縁起物とされ、さらに常緑樹に年神様が宿るとされていて、松を飾り付けることが主流になったそうです。
しかし大昔は、門松だけに松のみが飾られていることもあったそうですが、今では松というより竹のイメージが強いのは私だけでしょうか?
そうなんです!
現在では、竹はまっすぐ伸びて折れにくいことから、縁起が良いとして門松に使われるようになったそうです。
そんな竹ですが、実は江戸時代までは竹の切り口は斜め(そぎと呼ばれている)ではなくて、まっ平だったそうです。
実際銀行などでは、今でも切り口がまっすぐ横に切られているものもあるそうです。
ではなぜ、門松の竹はそぎに切られるようになったのでしょうか?
門松の竹の切り口が斜めの理由とは?
実はその理由は徳川家康にあるそうです。(諸説あり)
徳川家康は、織田信長と共に、武田信玄と戦いました。(三方ヶ原の戦い)
その戦で敗れて、逃げ延びる際に、馬上でうんこを漏らしてしまい、その情けない姿を忘れないようにを部下に書かせた絵もあります(しかみ像)。
その後、武田信玄から手紙「まつかれて たけたぐひなき あしたかな」と共に門松が届きました。
(徳川の元の名字である松平を引用し)
松は枯れて(松平は枯れて)竹類なき(武田は他に類がないほど)明日かな(輝かしい未来が待っている)
その手紙を読んだ徳川家康や家来は当然怒り心頭です。
そしてその送られてきた門松の竹の頭を武田信玄の頭に見立てて、斜めに切り落としことが始まりです。
それ以来、門松の竹の切り口は斜め(そぎ)にして飾るようになり、全国に広がったと言われています。
今まで一度も『なぜ?』と考えたことのないようなことも、実は意外な理由があったりするものですね。
これからは、常に『なぜ?』と想像する柔軟な思考を持ち続けたいものです。
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