何かと話題の新型コロナウイルスワクチン接種。

２月１２日に初めて日本に到着してから、ワクチン接種が始まったとはいえ、中々進んでいないようですね。

現在、４月７日時点で、1,393,108回（２回完了された方はおおよそ３６万人）

既に接種された方もおられるかもしれませんが、日本人口 1億2557万人からすると、まだまだたったの０.３%の方しか摂取できていないことになります。

ここ最近のコロナウイルス感染者の  急増をみていると早く全国民に接種をお願いしたいものですね。

正直、怖くてあまり気乗りがしない自分もいますが・・・。泣笑

また今後、接種していないと海外に行けなくなる可能性もあります。

おそらく、今後の海外旅行には、『ワクチンパスポート』

つまりワクチン接種済みの証明書付パスポートが必須になると噂です。

やはり、海外には行きたいので、そのためにも順番がくればワクチン接種を受けたいと思います。

医療従事者がワクチン接種2回目後に高熱

知人の旦那様は医療従事者ですが、お仕事柄既にワクチン接種を終えられたそうです。

ただ、2回目のワクチン接種後、副作用なのか、39度の熱が一日中続いたそうで、熱のせいなのか節々が痛かったそうです。

副作用は１度目よりも２度目の方が強いそうですね。

医療従事者の方々にとっては、そこは想定内だそうですが、３６％の方に高熱の症状が出たそうです。

なかでも、６５歳以上の方は１０％程度と少ないのですが。

とはいえ、今後、医療従事者の後にワクチン接種を推進されている高齢者にとって、そもそも３９度の熱は、かなり身体への負担ではないでしょうか？

私の母親も後期高齢者ですが、もし高熱がでたら…と思うと、田舎の人口が少ない地域、地元民しかいないような地域に住んでいる母親に、リスクを冒してまで、ワクチン接種をする必要があるのか？と、ふと考えてしまいます。

またアストラゼネカ株式会社のワクチンは血栓ができやすいとして、イギリスでは30歳未満への使用を制限するそうです。

残念なことに、すでに１９人の方が血栓ができ死亡しているそうです。

コロナに罹患（りかん）しても無症状者も多く、死ぬとは限らない若者が、コロナにならない為のワクチン接種で亡くなってしまっては本末転倒の 様な気がしますね。

慎重な対応が必要なのかもしれません。

今はまだまだ様子見が吉？

どちらにせよ、安心して海外旅行に行けるのはまだまだ先になりそうですね。

現状日本でも第4波と言われるほど感染が拡大しているコロナ。

大阪では来週にでも1,000人を超えるのではないかとびくびくしています。

ワクチンという希望の光は出てきたものの、まだまだコロナが収束する気配はありません。

また緊急事態宣言も出るかもしれませんね。

そもそも簡単にワクチンを接種できる段階ではありませんが、副作用の状況を見ながら接種の判断をするのが良いのではないかと思います。

その前に、少し気を引き締めて、基本的な手洗いうがい、マスクとソーシャルディスタンスを心がけて皆さんでいい社会を目指していきたいですね。

もちろんオンラインヨガやセルフスポーツで、体力つけて、免疫力を増やしていきましょう〜！