海水浴での日焼けが酷いことに

先日行った海水浴から、メンバーの1人がひどい日焼けになってしまいました。

真夏の照りつけるようなキツイ日差しでは無かったからなのか、日焼け止めを塗ってなかったんです。

鼻も真っ赤で、肩や背中も真っ赤っか！

服を着替えるのも、夜寝るのさえも痛いそうです。

そういった時はどうしたら良いのでしょうか？

まずは冷やしましょう

本当は、長袖、長ズボン、サングラス、帽子に、必ず日焼け止めを塗って、なるべく影にかくれるなど、まずは日焼けをしないことが1番大切！

日焼けはヤケドと同じですから！！！

…ですが、してしまったものは仕方ありません。

日焼けをしてしまったら、まずはなるべく早い段階から、皮膚を冷やして熱を取りましょう！

お風呂の後に水シャワーを浴びたり、アイスノンや氷枕など、冷たいものは全部出動させて、身体中冷やしまくります。

ちなみに、熱冷まシートは、冷たい気分になるだけで、熱を取ってくれるわけではありません。

粘着物も、日焼けの肌にはきついので、使わない方が良いと思います。

そして、こまめに保湿しましょう！！！

化粧水などを、日焼けしたところに塗って乾燥させないようにします。

皮膚が日焼けで熱をもってると、水分が蒸発して、皮膚が乾燥して、最終的に皮が剥けるダメージにつながります。

できるだけ、皮膚は乾燥させないが鉄則です！

そして、それでもどうにもならない場合は、

ロキソニンなどの鎮痛剤を飲みましょう！

日焼け肌の炎症を抑えてくれます。

痛くて寝れない場合などは、痛み止めにもなりますので、ひどい場合は、飲んでみてください。

多少はマシになると思いますよ。

何はともあれ、まず1番大切な事は、

日焼けをしないようにすること！

最近涼しいですが、まだまだ日中は強い紫外線が降り注いでいます。

みなさんも日焼けにはくれぐれも気をつけましょうね！！！