久しぶりに美味しい鯛めし

今日は、大学時代からの友達と２人で女子会ということで、和食『 魚の郷 こにし 』さんにお邪魔して来ました。

愛媛県に住む彼女は、
一生のうちには、絶対会いたい１０人のうちの１人　『黒柳徹子さん』に会いたいと
今、話題の朗読劇 『 ラヴ・レター』 を見に？聞きに？
大阪まで１人で来たようです。

相変わらず若い頃から変わらず凄いパワーの持ち主です。

そして、

こちらでいただいた　土鍋ごはん☆鯛めし☆

美味しそうでしょ？

いやいやホント美味しかったです！！！

ご飯も令和元年の新米でツヤツヤです。

土鍋で炊かれたこの鯛めし

家庭ではなかなか食べることがありません。・・・我が家だけ？

っが、しかしっ！

愛媛県の友達は、

「えっ？昨日も作ったんよ〜！こんな本格的じゃないけど、具沢山の炊き込みだけんね。しょっちゅう食べるよ〜」と。

鯛めしって、家庭料理なんですね〜。

たまに食べる外食メニューだと思っていました。

やっぱり海に囲まれた四国地方では、お魚が豊富なんですね。

スーパーに一度行ってみたいです。

たくさんの魚貝類が並んでいるんでしょうね〜。

出汁（だし）もまた、違う？

お味噌汁などのだしも、四国ではほとんどいりこを使うとのこと。

いりこって？

ネットで画像検索。。。

これって煮干しだよね？

私の故郷　三重県では、大きい袋に煮干しが大量に入っていて、いつも祖母や母はそれを使って料理していました。

今夜判明したこと

いりこと煮干しは同じもの

両方とも原料となるのはカタクチイワシだそうです。

ちなみに、大阪の我が家のお味噌汁は、いつも昆布やカツオだしですが、生まれ育った煮干しのお味噌汁を久しぶりに飲みたくなりました。

地域によって呼び名も、使う出汁も違うんですね。

和食って、出汁が命って言いますよね。

大阪は出汁の文化

また

大坂はその昔、天下の台所

と呼ばれていたといいます。

かなり奥が深そうなので、少し出汁について勉強が必要なようです。

最近、ハマりつつあるのは、九州地方で使われるあごだし（トビウオ）。

美味しいですよね。

この秋、いろんな美味しい出汁で、鯛めしにもチャレンジしてみますね。