しがらみを超えて

昨年は色々とNHKさんには、不運が立て続けに起こりましたね。

悲しいかな、

昨年の大河ドラマ『いだてん』の出演者だったピエール瀧さんの薬物逮捕、徳井義実さんの税金申告漏れ。

引き続き、今年2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の出演予定だった沢尻エリカさんの薬物逮捕。

大河ドラマに関わられたNHKスタッフの皆様のご苦労は、かなり大変だったと思います。

そういった苦境を乗り越えられて、今週、2020年大河ドラマ『麒麟がくる』が始まりました。

皆さんもすでに観られましたか？

私も早速観ましたよ〜！

まずびっくりしたのが、絵面がとにかくキレイ！

気になったのが、その時代の一般人のファッションです。

本当に当時のファッション？かどうかはともかくとして、黄緑からオレンジ、赤。そして冴え渡るブルーなど、出演者の着られている服の色が、彩度も明度もかなり高く凄く派手なんです。

もちろん、風景の色合いも美しい！

戦国時代と言えば、織田信長が、ファッションのリーダー的存在とも言われていましたよね。

このすこぶる鮮やかな色使いの出で立ちは、江戸時代の豪華絢爛なお着物に引き継がれたのかもしれません。

大河ドラマ『麒麟がくる』

麒麟（きりん）とは？

きりんと聞けば・・・

ベタですが、

去年お亡くなりになられた樹木希林（きりん）さん？

それとも、動物のキリン？・・・笑

いやいや、やっぱりすぐ思い浮かぶのが、キリンビールの麒麟マークですよね？

そう！あのマークの絵が麒麟なんです。

麒麟とは、

【いい事がある前触れに必ず現れるという聖なる獣】

本当に〜〜〜〜〜？

中国神話に現れる伝説上の霊獣とのことですが、

正直、絶対現れてほしいものですね！笑

そのためにも、普段から聖なる心を持って、生活していきたいと思います。

この心、ヨガにも通じるような気がしますね。

第１回の放送は視聴率19.1％と、昨年の『いだてん』をかなり上回ったようです。

長谷川博己さん演じる主人公、明智光秀にどのように麒麟が舞い降りてくるのか今後の放送が楽しみですね。

正直、長谷川博己さんは、２年前の連続テレビ小説『まんぷく』の萬平さんのイメージが、まだ頭から離れませんが・・・笑