もう着ないのに、ありあまる服

 

私は、服が大好きで、古くなってもなかなか捨てられず、昔からの服が、クロゼットの中を埋め尽くしています。

とくに気に入って買った服こそ、着もしないのに、なかなか捨てられませんよね。

 

というわけで、自分のために（笑）、服をすてるポイントを記事にしてみました。

 

 

 

 

 

１.捨てる時期を決めておく

 

この時期、三寒四温で、寒い日もありますが、もう冬も終わりですよね。

この冬に着なかった服って、ありましたか？

 

きっと、その服はもう必要ないのだと思います。

 

 

このように、毎シーズンの終わりに捨てることを意識すると、片付きやすいですね。

 

 

 

２.捨てないなら買わない

 

すでに、店頭では、春物がたくさんディスプレイされ始めています。

 

新しい服に、新鮮で胸がときめく時期ですが、ちょっと待ってください！

 

 

ここで、心に留めておきたいのは、１枚買うなら１枚捨てること。

 

服を捨てるのが難しいなら、服を増やさないように意識することも大切です。

 

 

 

３.もう着たくないなって思う服は、今捨てる！

 

そう！　今なのです！

家でゆっくりくつろぐ家着として使えそうなら置いておいても構わないと思いますが、外にお出かけする時に、お友達と会うなら着たくない服や、デートの際に避けてしまうような服は、その場で捨てましょう。

 

デザインはお気に入りでも、すでに流行遅れだったり、洗濯では落ちないシミや汚れ、服が劣化していて、着たくないと思った時が、捨てるサインなのです。

 

 

 

４.似たような服はできるだけ買わない

 

好きな洋服って、結構似通っているものです。

ついつい同じような服を買ってしまうことってありますよね？

クロゼットには、どちらを着ても代わり映えしない服ってどなたでもあるはず。

 

なので、同じようなジャンルの枚数を制限するのはどうでしょうか？

たとえば、ニットは3枚まで、やデニムは2本までなど。

 

または、このデザイン流行ってますよ〜！と、店員さんに勧められてついつい買ってしまった服、もし着る回数が少なければ、新しくても思い切って捨ててしまうというのも損ではありません。

 

 

 

５.捨てるのがもったいないと感じる場合は他の手段を選ぶ

 

まだまだ着れる洋服を捨てるのは、やっぱりもったいないように感じます。

そういった場合は捨てる以外の選択肢があります。

 

 

❶.フリマやネットに出す

 

昔からフリーマケットでの出品は、多かったと思いますが、最近では、メルカリなどネットフリマが大流行りですね。

着なくなったお洋服など、お試しで出品してはいかかでしょうか？

 

 

 

❷.リサイクルショップで買い取ってもらう

 

リサイクルショップは、箱にいれて送るだけでも買い取ってくれますし、家まで買い取りに来てくれるお店もあります。

ただ、ルイ・ヴィトンやシャネル・グッチなどインターナショナルブランドと言われる知名度の高いハイブランドなら、お値段がつきやすいですが、一般的なものですと、広告にどんなに良いように書いていても二束三文なのが現実です。

それでも、捨てるよりはいいかもしれませんね。

 

 

 

❸.販売店に持って行く

 

ユニクロなどでは、古着を入れる箱が置いてありますよね。

そういった所に入れると、海外でまだまだ洋服の足りない地域で再利用されるのです。

 

 

❹.寄付する

 

こちらも、❸.とほとんど同じですが、寄付先をご自分で選べます。

特に子供服などは、ありがたいかもしれませんね。

着なくなったお子様のお洋服など、寄付してみてはいかがでしょうか？

 

 

 

いかかですか〜？

 

特に冬物はかさばるので、この時期に思い切って捨てると、結構スッキリすると思いますよ。

 

 

 

古いものを捨てると、新しいものが入ってくる！

 

風水の教えでも、新しいものには、運気UP!  開運の力があるとも言われています。

 

 

というわけで、

この記事を書きつつ、私も、春に向けて服の断捨離がんばってみますね！