RYT200って、よく耳にするけど一体なんなの？

RYT200とはRegistered Yoga Teacherの略で、全米ヨガアライアンス協会が認定するヨガインストラクターの資格のことです。

ちなみに200とは、200時間勉強をしたということです。

実はその他にも、たくさんRYT関連の資格がありますが、それぞれ資格を取るには条件があります。

RYT500

全米ヨガアライアンスで500時間のカリキュラムを卒業し100時間以上の指導経験がある

↓

E-RYT200

RYT200資格取得後、２年以上1000時間以上の指導経験がある

↓

E-RYT500

RYT200資格取得後、4年以上かつ1500時間以上の指導経験

もしくは

RYT500資格取得後、500時間以上の指導経験がある

↓

RCYT

RYT200資格取得後、マタニティヨガ認定校で85時間以上のカリキュラム修了

↓

RCYT

RYT200資格取得後、チルドレンヨガ認定校で95時間以上のカリキュラム修了し

30時間以上のキッズヨガの指導経験がある。

・・・と、全部で6つの資格があるのですが、

上に行けば、上に行くほど、どんどん深く、詳しい指導が出来るというわけです。

まずは、第一関門のRYT200

RYT200の資格取得条件は無く、どなたでも200時間のカリキュラムを修了すれば、取得することができます。

RYT200を取得すれば何ができるようになるの？

実は、RYT200を取得後、何ができるかというと、卒業した学校によって違ってくるのですが。

卒業後、インストラクターとして働ける就職保証がある学校は、実践形式に近い形で学べます。

他にも、ヨガの知識を深めることに重きを置く学校、しっかり体を動かし、ポーズ力がつく学校だつたり。

世の中には、RYT200の資格を取れる認定校はたくさんあります。

大手の認定校から比較的小さな認定校まで。

また、週１〜２日程度で通うところや、海外などで2週間合宿形式で取得できるところもあります。

資格を取得する人の中には、

インストラクターになりたい人、

ヨガの知識を深めたいだけの人、

既にヨガインストラクターの方が、さらに知識を深めるために資格を取得する場合もあります。

共通して、ヨガの基礎は、しっかり学んでいけるようです。

私も、大好きなヨガなので、普段からもっと知識を深めていきたいと思っています。

インストラクターまでとはいかずでも、資格取得には、正直興味があるのです。

このRYT200

取れる認定校は、各学校によって、値段・通い方・学べることや、学校独自の特典など条件がいろいろ違うので、取得を目指している方は、是非いろいろ調べてみてくださいね。

あなたに合った学校がきっと見つかるはずです。