ガンで死ななくて済む時代がもうそこに!
日本人の死因第1位のガン
最近よくガン保険のCMで、日本人の死因一位がガンというのを見かけます。
保険の勧誘にもよく使われているみたいですね。
ちなみに、日本人の死因 TOP3は
1位:悪性新生物(悪性腫瘍)=ガン(27.4%)
2位:心疾患(15.3%)
3位:老衰(8.0%)
近年の、すさまじい医療の発達で、ガン以外の病気は、かなり治るようになってきたのです。
今や、致死率の高い病気といえはガンくらいでしょうか。
死因1位はガンですが、ガン=死ではないのです。
ガンはガンと判明してから死に至るまで、長い時間を要する病気でもあります。
年齢やその時の状況によってもかわってきますが・・・。
死ぬまでにやるべきことをやって、伝えたいことを伝えることができる、という意味では、事故死などに比べると、まだましな死に方ではないでしょうか。
もちろん、実際、ガンにかかられた方達は、かなりの試練となり、大変な病気ではあります。
私のパートナーのおじいさんもガンで亡くなったそうですが、お亡くなりになられたお歳が82歳だったそうです。
男性でこの年齢なら、たとえガンにかかっていたとしても死因は老衰と、捉(とら)えてもいいかもしれません。
そうなると、死因1位はガンが、少し
・・・疑問です。
ガンになって10年後に生きている確率
つい先日、国立がん研究センターが、2003~2006年に、がんと宣告された人の10年後の生存率を発表しました。
その確率なんと、
57.2%
ちなみに、その1昨年前に調査した2002~2005年よりも0.8%も上昇しているのです。
この数字みなさんどう思われます?
私は思ったよりかなり高く感じました。
正直、ガン=死と思っていたからです。
それでも約43%の方は、お亡くなりになっているのは残念ですが、半分以上の方が生きていると考えると、ガンになれば絶対死ぬ!というほど、恐ろしい病気では無い!と希望が持てますね。
この先、益々、医療は発展しますから。
ちなみに体の部位別の生存率をみてみると、生存率が高いもので、
※前立腺(97.8%)
※乳房(85.9%)
※甲状腺(84.1%)
この数字を見ると、これらのガンで、もはや死ぬ事は難しいくらいになりつつありますよね。
ちなみに、生存率の低いものは、
※胆のう胆道(18%)
※肝臓(15.6%)
※膵臓(5.3%)
といった臓器系です。
やはり、なかなか発見されにくい部位のガンは、手遅れとなって、死亡率はまだまだ高いと言えますね。
それでも、ガン宣告をされてから、年々少しずつですが、10年間は生存率が上がっています。
また、早期発見が出来る医療も、研究開発されています。
そのうちガンでは死なずに、死因第1位が老衰になる世の中になる事を期待したいですね。
でも今1番気をつけたいのは、やっぱり新型コロナウイルス。
死因第1位にならないよう、各々が、強い免疫力を作って立ち挑んでいきましょう!!!
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