奈良県医大が発表

昨日9月15日に、奈良県医大が、柿渋が新型コロナウィルスの感染力をなくす効果を発揮したと発表しました。

実験の結果、新型コロナウィルスの無力化を証明されたとのこと。

ホントかどうかはともかく、私自身、こういうことを心待ちにしていました。

玉ねぎでも、きのこ類でも

普段食べている何気なく身近にあるもので、簡単にコロナウイルスをやっつけることができる！

・・・というフレーズを待っていたのです。

この実験が、１日でも早く実用化され、コロナ禍から抜け出したいものですね。

とはいえ、この柿渋

高濃度の柿渋が必要なようで、柿を食べれば良いというわけではありません。

これから、柿の季節に入りますが、例年より柿が売れそうですね。

大好きな柿なんで、また店頭から柿が消えた！・・・にはならないでほしいですね。

大阪府の吉村知事が発表したポビドンヨードは、直後に売り切れ続出でしたから。笑

柿渋といえば、最近よく目にするのが、柿渋を利用したシャンプーやボディソープなど。

匂いを抑える効果として、加齢臭などに効くと人気です。

これからは、新型コロナウィルスを予防できる商品として、飴やガムとして、開発が進んでいるようですね。

年末に向けてコロナは拡大するか抑えられるか…

これからの季節、寒く湿度が下がるにつれ、コロナウイルスが再拡大するのではないかと、以前から懸念されています。

新型コロナウィルスは感染すると肺炎になるので、やはり冬のほうが拡大しやすいのかもしれません。

またテレビで、感染病の専門家の方も、来年の３月くらいにならないと、結局感染が拡大したのかしなかったのかはわからないとおっしゃっていました。

とはいえ、日本では、『新しい生活様式』が日常化され、みなさん個々の力が一つになって、コロナの拡大を抑えられているのではないでしょうか？

さらに、いろいろな国でワクチンの実用化が始まったり、日本でも柿渋のような研究も進んでいたり、確実にいい方向に進んでいるのは間違いありません。

最近は、安倍さんの辞任から菅新総理誕生との話題で、コロナ報道はかなり減ってきたような気がしますね。

そのせいなのか、そのおかげなのか、みんな少しずつ行動的になり、コロナウイルスに対する恐怖心も薄れつつあるようです。

そして、新型コロナウイルス感染者数も、日に日に落ち着いて来ましたね。

これからも、日本人皆んなの感染予防の努力と、医療の発展で、経済が回りつつ、感染が終息してくれることを期待してしまいます。

柿渋の新商品開発！是非頑張って欲しいですね。