足のだるさ、疲れやすい人がチェックするべき部分とは?
ほっておくと激痛に発展するかも?
いつも足が疲れている、なんだか足がだるい、重たい。
そんな風に感じることありませんか?
実はそれ、足裏の筋肉やふくらはぎのせいかもしれません。
そのままほおっておくと、足の裏に激痛を伴う足底筋膜症になってしまう可能性があります。
足底筋膜症は、足底筋膜炎とも言われ、足の裏に激痛が走り、特に裸足では歩きづらく、一歩ずつゆっくり歩くしかないようです。
足の裏は、生活していくうえで、必ず使う箇所なので、きちんと予防していきたいですよね。
その原因は、ふくらはぎの硬さにあります。
ふくらはぎの筋肉が硬いと、足の裏の筋肉も引っ張られ、その結果足底筋膜症を引き起こしてしまうのです。
というわけでまずは、ふくらはぎが硬くなっていないかチェックしていきましょう。
チェック①
両足をまっすぐ前に向けて立ちます。
かかとをつけたまましゃがんで、5秒キープ。
この時に、かかとが浮いてしまう人、もしくは後ろに転がってしまう人は、ふくらはぎの筋肉が硬くなっています。(チャレンジする際は、後ろに物がないように気を付けてください。)
チェック②
足の指でグーチョキパーをつくる。
特にグーやパーができない方は、足の裏の筋肉が弱まっている可能性があるので注意が必要です。
ふくらはぎを柔らかくし足裏を鍛える方法は?
チェックしてみてどうでしたか?
やってみて大変だった方は、今後足底筋膜症にならないために、今から鍛えていきましょう。
❶:ふくらはぎを柔らかくする
階段などの段差があるところで、壁や手すりを持った状態で、両足の半分前を段差の上におきます。
その状態のまま、かかとをできる限り、下げたり、逆につま先立ちになるぐらいあげたりしていきましょう。
そうすることで、ストレッチと鍛えることを同時にしてくれます。
1日10回程度を目安にしましょう。
❷:足裏の筋肉を鍛える
ハンドタオルを一枚用意して縦に床の上に置きます。
タオルの前で椅子に座り、足のつま先をタオルの上に置きます。
足の指でタオルを挟みたぐりよせましょう。
このときできるだけ椅子に浅く腰掛け、膝を伸ばした状態で行うと、より足の裏の筋肉がしっかり使いやすくなります。
目安は20〜50回程度たぐりよせます。
いかがでしょうか?
普段から、全然歩かない、もしくは歩きすぎている方は、足底筋膜症になりやすいそうです。
しっかりメンテナンスして、いつまでも健康な足でパワフルに大地を踏み締めていきたいものですね。
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