青森県で震度5弱の地震

12月12日午後４時過ぎに青森県で震度5弱の地震がありました。

２、３日は余震に注意とのことですが、今のところは大きな地震もなく、被害が報告されているの報道も見つからなかったので、大した被害がなくて良かったですね。

そこでふと思い出したのが、このコロナの第３波と言われている状況の中、東京や札幌、大阪や名古屋といった大都市圏で大きな地震が起きてしまったらどうしましょう？

コロナウイルス一辺倒の世の中で、地震に対する危機感って忘れていませんか？

確かに、コロナウイルスは恐怖です。

大阪では先日医療非常事態宣言がなされ、重症病床の使用率が70%越えと、もはや一刻の猶予も許されない状況と化しています。

また先日のニュースで、国内最大のクラスターが起きた旭川市では、重症病床がわずか2床しか空いておらず、もはや医療崩壊なんだと・・・。

そんな緊急事態の中で、もう一つ絶対忘れてはいけないこと。

ここ地震大国日本で起きる大地震です。

ちょっと前だと思っていたあの東日本大震災もすでに9年がすぎました。

こんな状況下の中で地震が来たらどうする？

コロナウイルス一辺倒の時代に大地震がきたら・・・。

みなさん！対策できていますか？

正直今年は、コロナ禍で頭がいっぱいで、ここ１年間ほど、避難用具の見直しが出来ていません。汗

３日間の食料や水など・・・

今回の青森地震を機会に、改めて見直してみるのはいかがでしょうか？

もちろんあってはならない地震。

ですが、もし万が一地震になったらどうすればよいか？

改めて考えておかなければいけませんね。

以前のブログ　2020年4月25日

コロナ騒動の中で、もし今災害が起こったら？