冬といえばこたつにみかん

昔から、日本の風物詩ですね。

ですが、残念ながら私の家にはこたつがありません。

こたつは、とても気持ち良く、ついうとうと寝てしまったり、こたつから出たくなくなって、運動不足になりがちなので、あえて排除しています…。笑

でもみかんはあります。

冬の間、旬のものは常備するようにしています。

みかん美味しいですよね。

大好きです♡

ちなみに１ケ月ほど前のブログにも書きましたが、柿も大好きで、その２つは、この時期、切らさないようにしています。

以前のブログ　2019.11.16

柿を食べなきゃ損！たくさんの嬉しい効果が！

柿にはすごいパワーがありますが、もちろんみかんにもあります。

みなさんもなんとなく聞いたことありますよね？

今日はそんなみかんの秘めたるパワーをご紹介

冬には欠かせないみかんパワー

みかんは１日３個食べると病気しらずと言われています。

以下はみかんの効果一覧です。

　＊肥満防止効果

　＊ガン予防効果

　＊風邪の予防効果

　＊整腸効果

　＊癒し効果

　＊美肌効果

　＊動脈硬化の予防

　＊鉄の吸収促進

　＊糖尿病の予防

　＊骨粗鬆症の予防

　＊免疫力UP

みかんの効果を書き出してたら、良い事ずくめで素晴らしすぎてびっくりしました。笑

特にみかんに含まれるビタミンCとβ-クリプトキサンチンは、動脈硬化の予防に大変良い効果をもたらしてくれます。

ただ気をつけないといけないのは、いくらビタミンCが良いからって、サプリメントで取ってしまうと、吸収率が50%ほど落ちてしまうってご存知でした？

なので、やっぱりみかんは生で食べることをおすすめします。

先日、みかん農家の人たちがすごく健康だっていうテレビをみたのです。

中でも、95歳のおじいさんでしたが、背筋もピンとしていて、１kmくらい先のみかん農園まで自転車で出勤、手際よくみかんを毎日収穫されていました。

なんと！その方の血管年齢を測定すると、44歳！！！・・・　マイナス51歳？笑

本当にすごいですよね。

おそらくみかんを食べているだけではなくて、もちろん畑仕事で身体を毎日動かしていることも関係していると思いますが、それでも素晴らしいと言わざるを得ません。

また、みかんは皮の色が濃いオレンジほど、β-クリプトキサンチンが多いので、是非、色が濃いみかんを選ぶことをおすすめします。

みかん１個につき、β-クリプトキサンチンの含有量は、約１mg。

３mg取ると良いとされているので、みかん１日３個食べれば病気知らず！というのは理にかなったものだったんですね。

あと、β-クリプトキサンチンは3カ月～半年くらいの間、体内に残ってくれるらしいですよ。

もう食べるしかありません。

そして、整腸効果には、食物繊維が豊富に含まれているみかんの薄皮や白いすじ。

取って捨てずに一緒に食べましょうね。

実は、今日もスーパーで早速、みかんを箱買いしてしまいました。笑

どこ産のみかんかというと、日本各地にはいろんな美味しいみかんがありますが、やっぱり落ち着くところは、長年ファンの和歌山県の有田みかんです。

もうめちゃくちゃ甘くてとっても美味しいんですよ〜。

関西地域のスーパーならどこでも見かけると思います。

ちなみに、名前の読み方はありだみかんです。

みなさんも有田みかんをはじめ、みかんをたっくさん食べて、この冬元気に過ごしましょうね！！！