何気ない習慣が信頼をよぶ

一緒に働いていても、「あの人がいれば安心」と思える人っていますよね？

また分からないことがあっても聞きやすかったり、プライベートな話でもついつい話してしまう人。

では、信頼される人は一体何が違うのでしょうか？

それは何気ない習慣だったりします。

というわけで、信頼される人の習慣をご紹介。

信頼される4つの習慣

①：備品の補充

プリンターの紙が切れたり、インクが切れたり。

またゴミ袋が最後の1枚だったり、トイレットペーパーが最後だったり。

職場にはいろいろ補充しなければいけない場面がありますよね。

大したことではないのですが、本当に地味に面倒なものでもあります。

時には、自分が変えなくて済むように、ギリギリ残すような人までいます。笑

そんな面倒なところを、いつもしっかり補充してくれるような人は信頼されやすいですね。

②：ゴミの分別

本当か？嘘か？定かでは有りませんが、大阪市では、高精度の焼却炉(ダイオキシンが出ない)で全部燃やされているので、ゴミの分別は、ただの練習に過ぎない？

というお話を聞いたことがあります。

それを聞いた時は、少し残念な気持ちになりましたが、それでもやはりゴミの分別は大切だと思います。

分別ルールをキチンと守っている人を見ると信頼感がでますね。

③：落ちているゴミを拾う

職場にひっそりと落ちているゴミ。

見つけてしまっても、ついついスルーしたくなるものですが、拾っている人を見かけると、なんだか嬉しく、感謝の気持ちが生まれます。

拾って当たり前かもしれませんが、誰もがができることではないのかもしれませんね。

④：誰にでも挨拶をする

役職や勤務年数に限らず、挨拶は社会人の基本です。

特に立場によって、人を無視するような人は信頼できませんよね。

また、恥ずかしくてか？目を見ず挨拶する人も多いです。

そこで、誰にでも笑顔で挨拶出来るような人は、安心感を与えてくれ、何かあったら助けになりたいとも思います。

いかがでしょうか？

ひとつひとつのハードルは高くはありませんが、自分がすべてを完璧にできていると思える人はそんなに多くないかもしれません。

だからこそ、実践すれば周りからも信頼され、自分も気持ちよく過ごすことができるのではないでしょうか？

是非実践してみてくださいね。