立ち方、歩き方を改善するだけで身体の不調も遠ざかる
自分の歩き方を知っていますか?
モデルさんや芸能人の方でもない限り、ほとんどの方が、ご自分の歩き方を見ることってないのではないでしょうか?
最近では、スマートフォンの普及により、簡単に動画を取ることができるようなりましたが、それでもなかなか自分の歩き姿を見ることはありませんよね。
他人の歩き方はあまり気にならなくても、意外と自分の歩き方を自分でみると、ちょっと気になるかもしれません。
1度、お友達やご家族様に歩く姿を撮影してもらってみてはいかがでしょうか?
普段、あまり意識して、立ったり歩いたりすることが少ない方!
実は、この立ち方、歩き方を変えるだけで、身体の不調を改善してくれるのです。
その前に、こんな歩き方をしていないかチェックしてみましょう。
こんな歩き方をしていたら老人歩き?
老人歩きの特徴
・体重の移動がうまくできずペタペタ歩く「むくみ」歩き
・上半身が揺れる「体幹ブレブレ」歩き
・腕の振り方が左右違っていたり ほとんど腕を振らない「肩こり」歩き
・猫背になっていて首に負担をかける「ストレートネック」歩き
・左右の肩の高さが違う「歪み」歩き
・つま先が上がらず 歩幅の狭い「すり足」歩き
また、靴の左右の擦れ方が違ったり、カカトだけがやけにすり減っていたりすると、間違いなく上記のどれかの歩き方をしています。
老人歩きを続けているとどんな不調になるのでしょうか?
*省エネ歩きで筋力が衰える
*首こり
*肩こり
*腰痛
*背中が硬くなる
*骨盤の動きが悪くなる
*お腹周りにお肉がつきやすくなる
*股関節が悪くなる
*膝が悪くなる
*代謝が悪くなる
などの不調に繋がっていきます。
正しく歩くためには何を気をつければ良いでしょうか?
正しく歩くためには、まず正しく立つ必要があります。
【正しく立つチェックポイント】
1 まずは壁を背にして立ちます。
2 壁に「かかと・お尻・肩甲骨・後頭部」の4点がつくようにします。
3 肩の位置が前に来ないように小指が壁に当たるくらい腕を後ろに引きます。
4 肩が上に上がらないように肩を下に下げます。
理想的なのは、壁と腰の隙間が手のひら一枚分だそうです。
【歩き方のチェックポイント】
1 幅20センチの平均台の上を歩くイメージで足を運びます。
(靴1足分の足幅からはみ出ないようにまっすぐ足を出していきます)
2 前に出した足はかかとから着地し片足で全体重を支えます。
3 後ろから前に出す足は親指の付け根で蹴り出すようにします。
4 肩甲骨を動かすように腕は後ろに振りましょう。
5 壁で立ったときのように頭は骨盤の延長線上にあることをイメージして
頭が前に出ないように気をつけて歩きましょう。
これらを特に意識することで正しく歩けるようになっていきます。
まずは最初、
お家の中やオフィスで歩くときには、短い距離で練習してみましょう。
正しい歩き方を普段から心がけていくと、きっと、身体の調子がどんどん改善されますよ〜!
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