社長という職種は病気にかかりにくいって本当?
偉そうに座る社長のメリット
社長職といえば、子供目線からすると、やっぱり偉そうなポジションのイメージですよね?
社内でも、一番豪華な椅子に座れるのも、やっぱり社長だからです。
皆さんの中でも、一度は社長の椅子に、どで〜んと座りたいな〜と思われたり、隠れてこっそり座ったことがあるって方もいらっしゃるかもしれません。
でも、そういった偉そうに座ることが、実は健康のためにも良い影響を与えるんです。
そして、座る姿勢によっては、ホルモンの分泌量も変わってくることが発見されています。
このように人は、一瞬の【見た目の強さ】を基準に、相手の能力を判断してしまいます。
強い権力を示す姿勢(いわゆる偉そうな姿勢)で座るのと、弱さを示す姿勢で座るのを比べた結果、強い権力を示す姿勢で座った人は、テストステロンの分泌が増え、コルチゾールが減少しました。
反対に、弱さを示す姿勢で座った人は、テストステロンが減少し、コルチゾールが増加しました。
テストステロンとは、権力や支配力と関係していて、さらに病気の抵抗力を高めてくれます。
コルチゾールとは、ストレスによって生まれ、病気の抵抗力を弱めてしまいます。
つまり、いつも偉そうに座っているように見える社長(注:内面は偉そうではありません!)は、テストステロンが増加し、病気にかかりにくいということなのです。
もちろん、社長だけではなく、自信満々で偉そうに見える人も、やっぱり健康ってことなんですね。
まずは、社長になった気分で、偉そうに座ってみましょう
特に普段、椅子に座る時に小さくなって座っている人は要注意!
具体的にいうと、肩をすぼめて猫背だったり、下を向いて歩いている人です。
このような方は、病気に対する抵抗力が弱く病気になりがちだったり、働く現場でも、もっと深刻に悪い印象を持たれやすいのです。
人は、小さく縮こまって座っていると、能力が低く見られやすく、支配力が弱くなってしまいます。
逆に、大きくゆったりと座っていると、能力が高く見られ、テストステロンも増加し、支配力が高くなり出世もしやすくなるんだとか。
もちろん学校現場でも同じです。
例えば、クラスの端っこでも、大きくゆったり座っていると、優秀な生徒に見えますが、小さく縮こまって座っていると、いじめられっ子に見えませんか?
それが、そのまま実際の支配力や影響力に繋がるのです。
優秀な生徒は、できるだけ自分のスペースを多く取るように座っているようですよ。
皆さんも昔から、
シャキッとしなさい!
姿勢をよくしなさい!
などと言われたりしませんでしたか?
背中に定規をいれて姿勢を矯正するなんて、正直、昭和なイメージですが、実は、健康以外にも大きな意味があったんですね。
たった2分間、大きくゆったりと座るだけで、支配力や影響力を得やすくなるのです。
というわけで、
健康のためだけでなく、出世のためにも、できるだけ大きくゆったりと座ってみてはいかがでしょうか?
あと、筋トレだけもテストステロンを増加させるようですね。
優秀な人に、筋トレをされている方が多いのも頷(うなず)けます。
皆さんも是非!いますぐ実践してみてくださいね。
*****
シック柄のプリントパンツは、もはや社長気分にさせてくれるかも〜☆
プリントヨガスポーツパンツ BT0086
商品紹介
前の記事へ
« グラノーラ 簡単に作れて朝食におすすめ次の記事へ
瞑想するべき5つの理由 »関連情報
ヨガウエア・ヨガグッズのセレクトショップ | Be FUN!
ヨガ用品の専門店 Be FUN!では、ヨガパンツ・レギンス・スポーツブラ・タンクトップなどのヨガウェアや、ヨガマットなどのヨガグッズをはじめ、あなたのヨガライフを充実させるお洒落で機能性あるアイテムを多数ご用意しております。
ご自身用だけでなく、ヨガ好きなご友人へのプレゼントにも、ぜひお目当てのグッズを探してみてさい。
屋号 | Be FUN ! |
---|---|
住所 |
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町1-6-1-509 |
電話番号 | 06-7493-4891 |
営業時間 |
13:00~19:00 定休日:カレンダー記載の休日 |
代表者名 | 上嶋 京子 (ウエジマ キョウコ) |
info@befun-shop.com |