Stay at Home が 合言葉になってます

日本が緊急事態宣言を出してから、さらに色々なSNSの投稿などで、Stay at Homeという文字を頻繁に見かけるようになりました。

特にインスタグラムでは、Stay at Homeのスタンプを良く見かけますよね。

そんな Stay at Homeですが、今年の年末には、コロナもすっかり終息して、Stay at Homeが流行語大賞になったとしても、不謹慎と言われないくらい落ち着いていることを願います。

私は３月の後半から、あまり外には出ず、日々の食料品を買うために、スーパーに週２〜３回行くくらいです。

正直、そろそろ自宅待機に疲れが出てきています。

それでも、緊急事態宣言はいまのところ５月６日まで。

なんて長くて辛いゴールデンウィークなのでしょう！

いえいえ、毎年楽しみだったゴールデンウィーク（GW）ではなく、もはやブラックマンス（BM）ですね。

このBM、まだまだ先は長く、早急に気持ちのメンテナンス対策が必要になりそうです。

日本人の誇れる柔軟さ Stay at Home を守れる人々も増えてきたようですね。

さて、次なる策はどんな風に過ごしていけば良いのでしょう？

具体的に、素敵におうちで過ごそう！を、もっともっとメディアでも取り上げてもらえたら嬉しいのです・・・。

しかし、今思うのは、昔と違って、心底インターネットが普及していてよかったこと。

技術の発展が世界中の人々をつなぐ

今の世の中、技術の発展により、世界中の人々がどこの国にも簡単に飛行機で行けるようになりましたね。

とても嬉しい時代ではあるのですが、その反面、不幸にも新型肺炎コロナウイルスまで、世界中に蔓延してしまう事態になってしまいました。

200年前だと、人間の国際的な移動もほとんどなく、中国国内、もしかしたら武漢近辺だけで、コロナの流行は終わっていたかもしれません。

でも、技術が発展し、ネット環境が充実してきた現在では、世界中の人々と励ましあったり、支え合うことができるようになりました。

この難局を世界中の人たちと共有し、みんなで乗り切ろうとがんばれるようになったのは、何よりも素晴らしい時代だと思います。

最近では、LINEのグループ通話やZOOMというアプリを使った、オンライン飲みが流行っています。

会って一緒に飲むことはできませんが、オンラインなら、コロナも気にせず、終電も気にせず、お店の予約もする必要が無く、気軽に開催できるのが嬉しいですね。

もちろんデメリットもあります。

スピーカーが一つなので、同時に話し出すと聞き取りにくいので、あまりに大人数だと訳が分からなくなったり、退出すると言いにくい人は、終電を言い訳に帰れなくなったり。笑

そばにいる体感温度は無くても、みんなでお酒を飲んでたくさんしゃべる！だけでもかなりストレスを発散できますよね。

まだ試されたことのない方！是非オンライン飲み試してみてくださいね。

今こそ、Stay at Homeを楽しむ時。

意外とはまってしまって、コロナ終息後もオンライン飲みが主流になってしまうかもしれません。