バターのすごい効果とは?
味も最高のバター
バターを使った料理ってとてもおいしいですよね。
じゃがバターやコーンバター、きのこバターにホタテバター、鮭のムニエルやもちろんシンプルなバタートーストも。
バターを使った料理はたくさんありますが、どれも美味しいですね。
私の中でも、UHA味覚糖の商品 ”おさつどきっ”のバター塩味は、封を開ければ一瞬でなくなってしまいます。
もちろんケーキなどのスイーツにはバターは必須!
そんな味も最高のバターですが、実はたくさんの素晴らしい効果があります。
今日はそんなバターの秘めたるパワーをご紹介。
バターにはどんな効果があるの?
❶.免疫力をあげる
バターにはビタミンAが入っており、ビタミンAには免疫力を上げる効果があります。
ビタミンAは腸内で免疫細胞を活性化し、ウイルスの侵入を防いでくれます。
もちろんバターの材料の牛乳にもビタミンAは含まれているのですが、バターに加工することによって約13倍にも増えるのです。
免疫力を上げるのに必要な1日のバター摂取量は、約10g
また、バター料理の定番中の定番のじゃがバターですが、バターに含むまれる、ビタミンAとビタミンE、さらにじゃがいもに含まれるビタミンCの三つはビタミンACE(エース)と呼ばれさらに免疫力を上げてくれます。
コロナに負けないためにも、積極的に食べたいですね。
❷.脂肪燃焼効果
バターは脂肪分ですが、その脂肪分の中でも脂肪を燃焼してくれる「共役リノール酸」という脂肪成分が入っています。
この「共役リノール酸」を摂取することで、内臓脂肪の減少や皮下脂肪を減少させてくれるのです。
ダイエット中の方には嬉しい成分ですね。
また、牛肉にも「共役リノール酸」が含まれていて、さらに脂肪燃焼を促進するL-カルニチンが含まれているので、牛肉とバターでWの脂肪燃焼効果があります。
脂肪燃焼効果にも必要な1日のバター摂取量は、約10g。
❸.認知症リスクを下げる
国立長寿医療研究センターの8年間の研究で、1日9gのバターを摂取することで、認知機能低下リスクが約16%下がるという結果がでたそうです。
バターに含まれる中鎖脂肪酸の働きが認知機能低下リスクを下げてくれるのです。
また、魚には、皆さんもご存知のとおり、脳の血行を促進するDHA・EPAが多く含まれています。
これにバターの中鎖脂肪酸を組み合わせれば脳にとって最高のアンチエイジングが期待できますね。
お料理では、鮭のムニエルや、北海道の鮭のチャンチャン焼きなどがおすすめです。
いかがでしょうか?
バターには素晴らしい効果がたくさん!!!
ぜひ積極的に摂取していきましょう!!
それでも、脂肪分と塩分は高いので、1日10gまで!
摂りすぎには注意!してくださいね。
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