昔からの常識が少しずつ変化の兆し？

 

昔に比べて、かなりポピュラーになってきたワイン。

 

みなさんはワインがお好きですか？

 

私は赤と白どちらも大好きですが、以前は重めの赤が好きだったんです。

しかし、最近では、少し軽めのほうが好きになってきました。

 

やっぱり年齢でしょうか？笑

 

 

ところで、みなさんは普段どのようにワイングラスを持ちますか？

 

実は日本では一般的に、ワイングラスのボウルの下のステム（細長い脚の部分）を持つ方が多いのです。

 

これは、日本で1998年ワインブームが起きたときに、ソムリエがこぞって、ステムを持ち、グラスを回し、テイスティングをしていたため、そのイメージが広く普及されたからなんだそうです。

 

 

 

 

 

日本と海外では持ち方が違う？

 

海外では、普通にボウルの部分を持つ方が多いんですって。

それは安定してこぼしにくいからだとか。

 

確かに安定しますよね？

私も最近では、ボウルの部分を持つようにしています。←欧米化？笑

 

ソムリエさんに言わせれば、手の温もりで、ワインの飲み頃の温度が変わるからダメ！なんて怒られそうですが、正直そんな高いワインを飲む機会も減ってきました。笑

 

 

とは言え、つい先日は、私の誕生日だったので、自分へのご褒美を込めて、ちょっとちゃんとしたフレンチレストランにお邪魔してきました。

 

もちろんお料理も抜群に美味しく、そのお料理に合わせたシャンパン・白ワイン 3種・赤ワイン２種

は、お料理とぴったりで、久々に、美味しいワインを頂きました。

 

さすがプロのソムリエさんって凄いな〜とつくづく感心しましたね。

 

その日は、さすがに、ワイングラスもステムを持ちましたけど・・・。

なんでかな？笑

 

なんだか高級な雰囲気がそうさせてしまうんでしょうね。

 

 

ということで、最低限のTPO(Time Place Occasion)を守りながら も、マナーばかりに囚われない美味しいワインを楽しく飲めるのが一番ですね。

 

 

今回お邪魔したお店はこちら↓

レストラン『ヴァリエ』