ダウンドッグをするためのコツ!!
ヨガポーズに多く出てくるダウンドッグ
ダウンドッグのポーズを、単体ですることはあまりないのですが、太陽礼拝の中には必ず含まれてくるポーズですよね。
ダウンドッグは、やっている時には自分の中で出来ていると思いやすいポーズですが、意外と動画などで撮ってみるとイメージしているポーズになっていないことってありませんか?
みなさんどうでしょうか?
私も最初はとてもひどかったのですが、それでも最初に比べるとだいぶ出来るようになってきた気がします。
最初の頃は、数秒このポーズをとるだけで、とてもキツくて…。泣
最近では、身体が少しずつ慣れてきたのか、だいぶ楽にできるようになってきました。
みなさんにも、この簡単そうで難しいダウンドッグのコツをご紹介します。
※イラスト:Ichi
ダウンドッグのコツとは?
今日は早速以前紹介させていただいたIchiインストラクターの画像でご紹介します!!
まず最初に、身体を2つに分割するイメージ。
その分岐点は、みぞおち。
みぞおち上から手、みぞおち下から足。
身体は、足と手しかない!このイメージを忘れないでください。
最初、上半身で大切なのは、手を大きく開いて、手のひら全体で床を押すこと。
力が入りすぎると、指が曲がってきてしまうので、手のひらをしっかり開いて床(地球の裏側:ブラジル)まで届く力で押しましょう。
また押すときは、みぞおち上、肩甲骨や胸のあたりから押すようにイメージしましょう。
そうすることで、腕の力だけでなく、胸や背中の力も使って床を押せるので、腕だけがつらくならず、長時間ダウンドッグをキープするのも苦じゃなくなります。
また背筋はまっすぐ伸ばすことを意識しましょう。
脇を地面に近づけるイメージと腰から背筋を伸ばすイメージを持つことによって、背筋がまっすぐ伸びてきます。
今度は、下半身。
背骨の一番下の骨の尾骨(しっぽが生えていそうなところ)を天井に向けるイメージを持ち、さらに前足の付け根を引き込むことによって、太ももの裏の筋肉がしっかり伸び、背筋も伸びます。
そして、カカトでしっかり地面を踏み込み、膝も伸ばし続けていきましょう。
何よりも、身体が硬いと思い込むのはヤメて。
カカトが床から浮いたり、膝が曲がるかもしれませんが、常に、カカトを踏み込みつづける!膝を伸ばし続ける!このイメージは忘れないことですね。
そうすることで、ダウンドッグをやればやるほど、身体は柔らかくなってきます。
いかかでしょうか?
次のレッスンでは、是非コツを意識してみてくださいね。
ダウンドッグは、安定してくると、脳にも血液が巡りやすく、身体全身の筋肉に働きかけてくれます。
とても気持ち良いポーズなので、しっかりコツを踏まえて、ヨガライフ楽しみましょう!
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