瞑想するべき5つの理由
瞑想について調べ考える
瞑想と言えば精神的なもので、どちらかというと科学とは正反対のように感じられるかもしれませんが、最近では瞑想の効果もどんどん科学的に証明されています。
その前に、
科学とは、仮説を立てて、その仮説が本当に正しいのかどうかを様々なデータや論理を使って検証する行為です。
ということで、
瞑想の後は、すごく頭がスッキリしたり、穏やかな気持ちになったりHappyな気持ちになったり…。
自分自身の中で、心地よい効果を感じることができるなら、一体、何故どのようなことが起こっているのでしょうか?
科学的根拠を考えてみましょう!
瞑想により起こっていること
❶.自律神経を抑える
自律神経は、内臓・血管・代謝など自分の意思でコントロールできない部分を動かしてくれている神経です。
交感神経と副交感神経で構成されます。
ストレスを感じると、興奮し交感神経が高まります。
でも、
瞑想によって、副交感神経が高まり、興奮を抑えてくれる効果があります。
❷.脳内鎮静物質GABAを分泌
GABAは、チョコレートの商品名としても有名ですが、もともと私たちの体内にもある、天然アミノ酸の一種です。
GABAは、体内で神経伝達物質として働いて、ストレスを和らげたり、脳の興奮を鎮める効果があります。
リラックスさせる働きがあるので、安眠や血圧低下にも役立つそうです。
このように、瞑想中、GABAが分泌されると、脳の雑念も消えていくのです。
❸.自分を客観的に見れるようになる
瞑想中、呼吸だけに意識を向けようとしていても、色々な雑念が湧いてきます。
その雑念に気づくことが客観的に見られるようになる始まりなのです。
雑念に気づくことを繰り返すうちに、日常生活でも客観的に見れるようになります。
そうすることで、自分で出来ること、自分ではどうしようもないことを見極めれるようになり、どうしようもないことで落ち込まなくなります。
❹.脳を休ませる
ですが、瞑想することによって、脳のデフォルトモード時に使われるエネルギーを抑制してくれます。
これが、脳を休ませる状態にしてくれるんですね。
❺.不安がなくなる
いろいろな瞑想がありますが、一番基本の瞑想は、呼吸など「今」に意識を向けることです。
よくあるのが、過去の失敗を思い出して、暗い気持ちになったり、漠然と未来に不安を抱いたり・・・していませんか?
そんな時、瞑想をすると、「今」に意識を向けられ、今やるべきことに集中!実現!・・・が出来ることも増え、気持ちもポジティブになってきます。
というわけで、
なかなか瞑想を初めても、続かなかったり、雑念が湧いたり眠たくなったり…。
ここは挫折しないでください。
瞑想は、無期限のポイントカードのようなもの。
サボってしまっても、期間があいても、また始めれば、その続きから瞑想ポイントが溜まっていきます。
最近、瞑想をサボっていたな〜。・・・という方も今日からまた始めてみませんか?
瞑想のやり方がわからなければ、
是非、以前のブログも参考に、習慣化していってくださいね。
以前のブログ 2019.07.04
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