年末年始は三重県の実家で年越し

あっという間に今日は1月2日。

Be FUN! のお休みも今日までです。

連休は日が経つのが早いですね。

私は年末年始は、大好きな三重県の実家に帰省していました。

といってもほぼ毎年恒例です。笑

年末は、親族みんな揃って、おせちやお正月の準備の買い出しにいったり、料理好きの兄が準備してくれる料理をたらふく食べたり、と楽しい時間を過ごせる時期なのです。

最後の締めくくりはというと、

やっぱり紅白歌合戦を観て新年2020年を迎えます。

たまに、紅白を観ない年は１年が終わった気がしません。笑

そしてその後は、

車で５分くらいのお寺さん（延寿寺えんじゅじ）に、毎年除夜の鐘を突かせてもらいに行きます。

そこではいつも、毎年変わる手書きの文をいただくので、また新しい１年が始まるな〜と心温まりつつ初心に戻る瞬間があります。

さらに、そこから1.5km離れた（車で５分ほど）ところにある氏神さん（大三神社おおみつじんじゃ）に初詣に行きます。

実は今年、美味しいお酒を飲んでしまったので、そこは自業自得！

車の運転はご法度ですよね。

今年は、歩いて行ってきました。

ま〜寒いのなんのって！

真冬の深夜ですから。。。笑

それでも、

年明け往復1時間ほど（多分１万歩？）歩くのは結構大変でしたが、とても年始からいい運動になりました。

毎年、恒例のお参りはやっぱり良いものですね。

年越しっていう気分になります。

そして夜が明けて、元旦の朝には、親族一同、おせちを食べるのですが、その前にカシャっと写真撮影。

これも毎年の行事。

写る甥っ子や姪っ子も、つい最近まで子供だと思い込んでいたのに、もう社会人として立派に働く様子に、ほほえましく思う時間です。

本当に時の流れはあっという間ですね。

午後になって、三重県ではメジャーな、伊勢神宮に初詣に行って参りました。

※伊勢志摩観光ナビのサイトより

伊勢神宮に初詣

とその前に伊勢神宮についてのおさらいです。

伊勢神宮とは

伊勢神宮（いせじんぐう）は、三重県伊勢市にある神社。

正式名称は地名も冠しない神宮（じんぐう）であり、他の神宮と区別するために伊勢神宮と通称される。「伊勢の神宮」、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称される。神社本庁の本宗（ほんそう）である。明治時代から太平洋戦争前までの近代社格制度においては、全ての神社の上に位置する神社として社格の対象外とされた。

伊勢神宮には天照坐皇大御神（天照大御神）を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、一般に皇大神宮は内宮（ないくう）、豊受大神宮は外宮（げくう）と呼ばれる。内宮と外宮は離れているため、観光で内宮のみ参拝の人が多いが、まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされている。 伊勢神宮は皇室の氏神である天照坐皇大御神を祀るため、歴史的に皇室・朝廷の権威との結びつきが強く、現代でも内閣総理大臣及び農林水産大臣が年始に参拝することが慣例となっている。

※wikipediaより抜粋

まとめると、

伊勢神宮の正式名称は「神宮」

全ての神社の上に位置する神社

皇室の氏神である天照大御神を祀っている

内宮と外宮がある

外宮をお参りしてから内宮にお参りに行く

年始には内閣総理大臣と農林水産大臣が参拝する

といったところですね。

全ての神社の上に位置する神社ってすごいですね。

とてつもなくパワーがもらえそうな気がします。

私は毎年のように伊勢神宮に初詣に行っていて、初詣以外にもよく伊勢神宮にはお参りにいく機会が多いのですが、何度行っても、神聖な気持ちにさせてくれるパワースポットだと思います。

毎回、美しく心が洗われるようなのです。

それにもう一つのお楽しみは、伊勢神宮の内宮のすぐそばにあるおかげ横丁ですね。

いろいろな飲食店やお土産屋さんが並んでいます。

特に有名なのが赤福本店。

店舗限定で冬にしか無い赤福ぜんざいも毎年食べてしまいます。

お餅が少し焼かれていて、ふだんの赤福にはない香ばしさがあって、本当に美味しいんです。

初詣にすでに行かれた方も、まだ行かれていない方も是非、伊勢神宮にも初詣に行ってみてくださいね。

全国有数のパワースポットなので、あなたの願いもきっと叶えてくれるかもしれません！