バスタブには、夏でも浸かったほうが良い理由
シャワーだけで済ませがちな夏
すっかり季節は初夏ですね。
沖縄では、すでに梅雨入りしていますが、大阪でもそろそろです。
それでも日中は半袖短パンの人を見かけるほど、外は暑くなってきています。
温度はそこまで高くないのですが、湿度が高くなると熱中症になる可能性はあがります。
初夏とはいえ、みなさん熱中症には是非お気をつけくださいね。
そんな日増しに暑くなる季節ですが、みなさんは湯船につかってますか?
暑いから、シャワーだけで良いっか〜!
なんて方も多いはず。
実は、これからの季節こそ、湯船に浸かったほうが良いのです。
今日は暑い季節にも湯船に浸かったほうが良い理由と、注意点をご紹介します。
夏に湯船に浸かるメリットとは?
❶.夏バテ予防
夏バテ予防には38〜40℃のぬるめのお湯に20~30分ほど浸かるのがおすすめです。
じっくり湯船に浸かることで、全身の血行が良くなります。
また、湯船に浸かることにより、全身が水圧でマッサージされ、さらには浮力により、体が重さから解放され、筋肉や関節が休まり、深いリラックス効果を得られます。
❷.冷え予防
冷房で冷やされた身体を芯から温めて、全身の血行が良くなります。
また、冷房の中で立ちっぱなしのお仕事になると、すっかり足はむくんでしまいますよね。
これも湯船の水圧と暖かい温度で筋肉をほぐし、全身すっきりさせます。
❸.熟睡できる
何よりも大切な睡眠。
湯船に浸かることにより、体温は上がります。
体温が上がった後は、逆に体温が下がり、下がることにより普段より、入眠しやすく、熟睡もできます。
そうすると、身体も元気になり、夏バテ効果にも繋がってくるのです。
いかがでしょうか?
お一人暮らしの方だと、お風呂にお湯を張るのも、光熱費もかかりそうだし、面倒だな〜と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもそのリスクより、ご自分のお身体へのメリットの方を是非優先してみてください。
因みに参考までに、水道量は、バスタブ一杯約200L。シャワー20分で約200Lです。
大手ガス会社の算出による〈水道代+ガス代〉は、
《1人暮らしの場合》
バスタブ200Lで、¥116=シャワー20分で、¥116
《2人暮らしの場合》
バスタブ300Lで、¥175<シャワー40分で、¥271
ということで、ご家族数が多ければ多い程、実はシャワーの方がかなりの光熱費がかかってしまいます。
まずは、バスタブのお湯を使って光熱費も節約してみませんか?
寒い冬だけでなく、これから夏のシーズンこそ、しっかりバスタブに浸かって、暑〜い夏を元気に乗り越えていきましょうね。
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