ストレッチで様々な不調が改善する?
ストレッチの基本と正しい方法とは?
身体を痛めたり、身体中でコリが起こる原因というのは、だいたい2つと言われています。
①.身体の動かしすぎか
②.動かなさすぎか
・・・のどちらかと言われています。
身体を動かす仕事ではない限りほとんどの人は動かなさ過ぎで、腰が痛くなったり、お尻が凝ったり、肩が凝ったり、肩の凝りから頭痛にまで発展してしまったり、足がむくんだりと、様々な不調が私たちを襲います。
またパソコンにずっと向かって仕事をしていると、身体が丸まって猫背になり、内臓が圧迫され、内臓にも不調をきたしたり、呼吸が浅くなることでも、代謝が落ち、内臓の機能が低下したり、疲れやすくもなったりするのです。
そしてそれは、自律神経の乱れにもつながります。
そこでヨガは、かなりオススメなのですが、そんな時間がないって方もやっぱりたくさんいらっしゃいますよね。
そういった方にとって、短い時間でも出来るストレッチが、かなりおすすめです。
ところで、ストレッチには、より効果的にしてくれる基本のコツがあります。
今日はその基本のコツをご紹介。
ストレッチをより効果的にしてくれる4つの基本のコツとは?
❶.20秒以上続ける
せっかくストレッチをしても一瞬で終わってしまえば、身体は伸びてくれません。
伸ばした瞬間は、脳が筋肉を守る為に縮めようとしてしまうので、20秒以上かけて行うことによりやっと伸びてくれるのです。
また1セットではなかな伸びませんので、少なくとも20秒x3セットは行いましょう。
その際、セット間の休憩はできるだけ短く、一瞬ほどにしてください。
もしくは60秒続けて行いましょう。
❷.呼吸を止めない
呼吸が止まって、身体に力が入ってしまえば、筋肉は伸びてくれません。
ゆ〜っくり呼吸を行いながらストレッチしましょう。
またその時に、胸式呼吸を行えば、交感神経が高まり、活発になり、腹式呼吸を行えば、副交感神経が高まり、リラックス状態になります。
ストレッチをする時間帯によって使い分けるのも良いですね。
❸.勢いをつけない
しっかり伸ばそうと勢いをつけてしまうと、これも筋肉を守ろうと、筋肉が縮まってしまいます。
できるだけ勢いをつけずに、ジワァ〜と伸ばすことでより伸びてくれます。
❹.ストレッチタイムのオススメ時はお風呂上がり
やはりお風呂で身体が温まった時が、血流も増加し筋肉もほぐれるので、より伸びてくれます。
温まった身体に、ゆ〜っくり腹式呼吸をしながらストレッチすることで、リラックスした状態のままお布団に入ることができます。
いかがでしょうか?
ストレッチを続けているけど、なかなか効果が出ないって方は是非、この4つの基本を見直してみてくださいね。
きっと、お尻の凝り→腰が痛み、肩の凝り→頭痛、が無くなり、足のむくみなど様々な不調が改善されるはず。
しっかり基本を守って、疲れ知らずの身体作りを心がけていきましょう!
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