換気は良いけど蚊が入ってくる

コロナ対策の一環で、こまめな換気が必要なこの夏。

都会では、あまり虫も入って来ないと思いますが、田舎では、やっぱり虫とは共存ですよね。

虫除けのスプレーなどで予防していても、やはりこまめに換気するとなると、どうしても蚊に刺されてしまいます。

そんな時、皆さんならどう対処されていますか？

やっぱり、ムヒを塗る・・・でしょうか。

最近こんなうわさがあるのです。

それは…

「蚊に刺されたら熱い蒸しタオルで温める」

もしかしたら聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

どうやら熱いタオルで温めることで、蚊のかゆみ成分の毒を浄化させるという噂です。

効果を感じることもあるようですが、科学的な根拠には乏しいようですね。

特に幼い子供は大人よりも皮膚が弱く、火傷（やけど）しやすいので注意が必要です。

またアレルギーなどがある方は、温めることによって、血行がよくなり、アレルギー成分が身体中に巡ってしまうので、これも注意が必要ですね。

ということで、

王道は「かゆみ止め薬を塗って、冷やす」

それが安全で効果的なので、かゆみ止めだけでは足りない方は是非冷やしてみてくださいね。

ところでみなさん、蚊を仕留めるに効果的な方法を知っていますか？

蚊を仕留める確率を格段に上げる方法とは？

蚊を叩く時にどう叩いてますか？

実は蚊は上下に素早く動きます。

そして、左右への動きは鈍く、いざという時は、蚊は上下に逃げようとするのです。

なので、上下から挟むように蚊を叩くと、蚊が逃げようとしても手に当たり、仕留めることができるのです。

逆に左右から挟むように叩いてしまうと、すぐ上下に逃げてしまうので、気をつけましょう。

これ本当に簡単なポイント！

かなり効果がありますので、是非お試しあれ!!!

最近の報道では、コロナウイルスの家庭内感染が一番多いようですね。

まずは換気をしっかりして、それに伴って虫対策も忘れずに行っていきましょう。