マントラで唱える「オーム」とは
ヨガや宗教と深い関わりを持つマントラ
みなさん、ヨガのクラスで、マントラを唱えたことはあるでしょうか?
レッスンの最初や、レッスンの終わりなどに唱えるものです。
でもどういう意味か気になったことがありませんか?
マントラ(मन्त्र Mantra)は、サンスクリットで、本来的には「文字」「言葉」を意味する。 真言と漢訳され、大乗仏教、特に密教では仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉を指す。
このように、古代インドでは言葉を大切にし、特にマントラを重視していたそうです。
ヨガや宗教と深い関わりを持ち、切り離せない言葉となりました。
「オーム」の意味は?
オーム(ओम् om、または ॐ oṃ〈オーン〉)は、バラモン教をはじめとするインドの諸宗教において神聖視される呪文。
マントラの中でも、”オーム (聖音)”とは、「はい、わかりました。」という返事の聖音になります。
このオームそのものには意味はないのですが、音節という形には「不壊、不滅」という意味があり、そこから「オーム=不滅」とされるようになりました。
音節とは?
音節(おんせつ)またはシラブル(英: syllable)は、連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。
オームの発音は、以下4つの音で成り立っています。
① A(ア)
② U(ウ)
③ M(ン)
④ ○(無音)←この部分を意識することが重要
このようにオームじゃなく、実はアウムが正しいのです。
アウム、アウム、アウム・・・なんども唱えているとオームに聞こえることから、一般的にはオームと言われています。
いろんなマントラがありますが、
まずは、短いマントラから覚えてみてはいかがでしょうか?
富と財をもたらす『マハーシュリマントラ』
Om MahaSriye Svaha
オン マカシリエイ ソワカ
邪気払いには『オンシュダシュダ』
Om xxxx xxxx
オン シュダ シュダ
などなど・・・
マントラの音の響きは、硬くなった心身を震わせて緩ませることが目的とされています。
そして、リラックスに導かれた心や身体には、スペースや余裕が生まれます。
その結果、気づきを得ることで、ポジティブな気持ちに変わっていくのです。
このマントラは、日本でも古くからある言霊(ことだま)と同じ意味で、気持ちを整え、心からの祈りを込めて唱えることが大切ですね。
みなさんも、是非一度唱えてみてくださいね。
とっても気持ち良いですから〜!
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