お悩みだらけのご時世に負けないために

今日は、東京千葉埼玉で熱中症アラートが発出され、小泉進次郎議員も”災害級の暑さ”とおっしゃっていましたね。

静岡では37度以上まで上昇したようです。

明日も全国各地かなり暑くなるとのこと、みなさんもコロナ対策と共に、熱中症にも一段と気を付けてくださいね。

ところで、

見分けがつきにくいコロナウイルス感染症と熱中症

お医者さんでも見分けるのが難しいこの２つの症状。

確定するには、PCR検査が必要になるのだとか。

また先日では、不調を訴え119番されたご年配の方が、消防署では、コロナ感染者？と勝手な判断で緊急配送の指示を出さなかったという不祥事が起こりました。

結果、そのご老人は、熱中症でお亡くなりになりました。

こんな悲しい事が二度と起こらないよう、自分の身を守ると共に、医療従事者の方々の負担を減らすためにも、こまめに休憩、こまめに水分補給をみんなで忘れないこと心がけていきたいですね。

さて、

お店の営業自粛や、外出自粛、お盆の帰省自粛などなど・・・。

コロナにおいても熱中症においても、最近はいろんなお悩みが日々重なっています。

私も、お正月以来会っていない母にもそろそろ会いたいので、このお盆にはいい加減帰省するつもりでした。

なのに、ここ２週間で急激なコロナウイルス感染者の増加です。

これってかなり悩みませんか？

このように日々悩んでしまう方のために、お坊さんもオススメの悩みに負けない体づくりの方法があります。

悩みに負けない身体づくりの方法とは

❶.１分間瞑想で心を小休止

悩み出したり、考えすぎてしまい、心がザワザワ、モヤモヤし出したら１分間で良いので、瞑想して心を落ち着かせましょう。

＊何か一つの事に集中します。

＊オススメは呼吸に集中すること。

＊呼吸の事以外を考えてしまったら、すぐに呼吸に意識を戻します。

＊１分で良いので、心を落ち着かせる事で、悩みに強くなります。

❷.背中・腰をほぐす

心と身体は繋がっています。

心が弱っているときは身体も固まっているので、ほぐしてあげましょう。

簡単な方法は、立っている時なら、いつでも可能な腰回し法が効果的です。

＊足幅を少し広めに立って、腰を左右前後に回してほぐしましょう。

＊背中を拳（こぶし）で上下に大きくさすってあげることでも、背中もほぐれてきます。

このように身体をしっかりほぐしてあげる事で、心も心地よく整ってくるのですね。

というわけで

悩み出した時にこそ、１分間瞑想と身体ほぐしで、悩みに負けない身体作りを始めてみませんか？