今年も残すところあと10日

もぉ～い～くつ　ねぇ～るぅ～とぉ～　お～しょ～お～が～つ～♪　…ですね。

とは言っても、この年末年始は、いつもと違う方も多いかと思います。

X’masパーティーや忘年会が出来なかったり、帰省も出来ず、恒例の初詣にさえ行けそうになかったり・・・。

反対に、普段出さないけど、今年は年賀状を書いてみた！なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年のような、緊急事態宣言で家からほとんど出れないような年は、もう来てほしくないですね。

ところで、今年、コロナ前と後では一体何が一番変わったんでしょうか？

テレワークになった人は、会社に行かなくなったことは大きな変化ですよね。

私の場合では、お家でもヨガをするようになったのは、結構大きな変化でした。

でもやっぱりスタジオで汗だくなってするホットヨガの爽快感はたまらないものがあります。

そんな中でも、今年一番変わったと思うのは、ズバリ！マスクではないでしょうか？

コロナ禍だからこそ発展したマスク

因みに、日経トレンディのサイトでは、2020年ヒット商品ランキングは以下のようです。

1位　　鬼滅の刃（漫画）
2位　　マスク消費（日用品）
3位　　あつまれ どうぶつの森（ゲーム）
4位　　Zoom（ビデオ会議システム）
5位　　檸檬堂（レモンサワー）
6位　　AirPods Pro（ワイヤレスイヤホン）
7位　　モバイルオーダー（飲食店のスマホ注文）
8位　　Shupatto（エコバッグ）
9位　　今日から俺は!! 劇場版（映画）
10位　 ゴキブリムエンダー（ゴキブリ駆除剤）

自粛における自宅待機生活において、売れたものはたくさんあると思いますが、何よりもコロナ前と後で比べると、劇的に変わったものはやはりマスクのデザインではないでしょうか？

現在、街中を歩いていても、マスクを着けていない人はほとんど見かけませんよね。

コロナ前は、マスクと言えば、真っ白な不織布マスクがほとんどでした。

そして、去年は心斎橋など街中を歩いていると出会う、中国人観光客の黒いマスクに、「ぎょっ！」としたものでした。

それが今では、まさか自分が黒いマスクをする事があるなんて、夢にも思っていませんでした。笑

また最近では、白いマスクをされている方のほうが少ないんじゃないの？って思うくらいのいろんなデザインのマスクに出会います。

カラフルデザインのプリント布マスクや、不織布マスクの次に市民権を得た？ポリウレタンのマスク。

そして、この寒い時期になると、防寒、発熱マスク。

そしてさらにたくさんのアイデアマスクも発売されています。

名刺がプリントされた名刺マスク。

マスクでは実際の顔がわからないため、マスクに自分の顔の鼻や口がプリントされている自画像マスクなど。

高価な物なら、本真珠が貼り詰められた宝飾マスクていうものも有ります。

などなど、他にもいろいろなマスクが発売されていますよね。

このコロナ禍の中で、いままでにないピンチだからこそ、各社の努力に満ちた製品、進化したものがたくさんヒットしています。

このように、私たち個人でも、ピンチをチャンスにかえていきたいものですね。

というわけで、

みなさんもコロナ禍だからこそ、今までにない進化した商品を、是非考えてみてください。

大ヒットで、一躍有名になれるかもしれませんよ〜！