睡眠は大切だと分かってはいても、ついついやってしまう夜更かし。

そして、やっぱり予想通りしんどい翌日の仕事…。

今すぐ辞めるべき深夜の７大悪習慣

①：夜食

太るから？いえいえ、夜食は翌日の下痢や便秘、さらにはネガティブな気持ちを引き起こしたり、人との関りや、人を応援する気持ちまで減少させてしまうそうです。

②：未解決の口論

喧嘩したまま寝てしまうと、あまり寝付けず、さらには翌日の仕事の生産性まで減らしてしまいます。

逆にスッキリ解決できてると、生産性もアップします。

③：PCやスマホの光と睡眠不足

寝る前にブルーライトを浴びることによって、入眠や睡眠の持続を妨げます。

さらに６時間未満の睡眠は、４~７年分と同等の脳の機能を低下させると言います。

④：座りっぱなし

以前のブログでもご紹介しましたが、座りっぱなしが寿命を縮める原因となります。

以前のブログ

座りすぎで招く運動不足が、世界の死因TOP◯位!?　2019.12.12

座りすぎは、〇〇にも悪影響を与える　2020.05.22

深夜は特に作業を邪魔するものがなく、座りっぱなしになってしまいがちです。

こまめに身体を動かしましょう。

⑤：自己批判

自己批判はストレスを生みます。

それよりも自己共感をし、自分に優しく接することで、逆に問題点をよりクリアにあぶり出し、前向きに物事が進んでいきます。

⑥：深夜の心配事

寝る前に不安な気持ちになることで、老化と深く関係する染色体の両端についているテロメアが短くなると、不健康になり寿命が縮まります。

不安な気持ちを解消するためには、ヨガや瞑想などが最適です。

夜にどうしても不安な気持ちになる方は、寝る前に10分でも瞑想してみてはいかがでしょうか？

以前のブログ　2020.06.22

瞑想にはメリットしかない？今すぐ始めるべき理由とは？

⑦：平日の憂鬱

サザエさん症候群って聞いたことありますよね？

サザエさんが始まる時間になると、翌日の仕事を思い出し、ネガティブな気持ちになってしまうという症状です。

また、月曜日の朝は、通勤途中に自殺を考えてしまう人が多いのも事実です。

このような不安定な気持ちには、瞑想が効果的です。

普段から瞑想をすると、心身ともにリラックスし、前向きな気持ちになることが出来ます。

できるかぎり、瞑想を習慣づけたいものですね。

なによりも健康的な生活が一番

早寝早起き・適度な運動・バランスの取れた食事。

耳にタコができるほど、「健康とは？」で語られる文言です。

とはいえ、実際は、仕事が詰まってくると、作業を止めるものがない深夜こそ仕事が捗るって方も多いかと思います。

でも実に、これらの生活習慣が、ネガティブな気持ちや、体調不良、また人生においてのほとんどの問題を解決してくれると言われているのです。

ぜひ皆さんも、早寝早起きを心がけて、よりよい健康生活を送りたいものですね。