ヨガでカラダを痛めてしまった。

スポーツをしているとどうしても怪我と遭遇してしまうことがあります。

カラダには、ものすごく良いと言われているヨガでも

難易度の高いポーズを無理に取ろうとしたり、まだカラダがあたたまっていない状態で無理をしたり…。

そういった無理って、不必要な部分に力がずっと入ったままになっているのです。

理由は様々ですが、

では痛めてしまった時はどうしたらいいのでしょうか？

ヨガはしていいの？

ヨガはしていいと思います。

ただ決していつも通りにはしないでくださいね。

ある程度カラダが元気になるまで、ワンランク下の優しいヨガを受けてみてください。

毎回、同じタイプのヨガをされている方は

まずはインストラクターさんに伝えるのが一番だと思います。

そこでアドバイスをもらったり、休んだほうがいいポーズを教えてもらえたり。

クラス中は痛い箇所は、とにかく、浅くポーズをとってください。

うぅっ！⤵︎

となってしまうほどポーズは決して深めないでくださいね。

伝えず、痛いのを我慢していても、ポーズの修正をされたりで、ますます痛みが増すだけですから…

元も子もありません。

それでも、なんとなくやれば治る的な発想で

ポーズを深めたくなっちゃいますよね！

ホント気持ち、わかります！！！

そこは我慢するのも心の修行だと思ってぐっとこらえましょう！

実は、

筋肉を痛めた時でも、軽い負荷をかけたほうが修復が早くなるみたいなのです。

そのため完全に休んでしまうよりも頻度や強度を減らすと痛みもはやく回復してくれますよ。

大切なのは

お風呂につかって温めてあげたり、筋肉をほぐしてあげるのもオススメです。

ただし、腫れてるようならあたためないでくださいね…。

もちろん

痛くてヨガをしたくないのに、無理にする必要はありません。

痛みが酷いようならまずはお医者さんに行くこと！

まずは休むことをオススメします。

でもその前に！

怪我をしないように自分のカラダと向き合うこと。

無理なくポーズをとるように心がけていきましょう〜！！！