WHOが表明

WHO（世界保健機構）は先日、集団免疫に関して、今年中には世界中で集団免疫を獲得するのは難しいと表明しました。

集団免疫とは、たくさんの人が一度病気にかかったり、ワクチンを接種することで、ウィルスに対する抗体を持ち、その結果ウィルスが行き場を失い、病の流行が収まることを言います。

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以前のブログ　2020.05.12

集団免疫って何？いまさら聞けない集団免疫とは？

WHOによると、コロナウィルスに対するワクチン開発のスピードは、凄まじいものがありますが、それでも、世界中で集団免疫を獲得するには至らないという予想でした。

特にアメリカでは、すでにワクチン接種が始まっていて、Instagram上の海外の友人も、先日、ワクチン接種をしたという投稿を乗せていました。

世界では、本当にびっくりするほどのスピードですが、日本ではワクチン摂取の開始が２月末〜のようですね。

これが、発展途上国ともなると、生産が追い付かなかったり、多額の薬代を払えなかったり、そもそも人口をしっかり把握できてないということもあるかもしれません。

このように、先進国では、コロナ収束に向けてワクチン摂取に力を注いでいますが、やはり新しい薬は不安です。

コロナウィルスのワクチンをあなたは打ちますか？

まだまだ、副作用を含め不安なこともたくさんあると言われているワクチン。

日本では、アメリカからワクチンを購入することは決まっていますが、積極的に摂取される方はどのくらいおられるでしょうか？

私は正直まだまだ怖くて先延ばしになりそうです。

副作用があるのは、しかたないことですが、それでもやはり、どんな副作用があるのかわかるまでは、怖くて摂取できない人も多いはず。

国は、コロナワクチンの接種を努力義務としています。

＝出来る限り摂取してください。ということです。

正直、インフルエンザのワクチンでさえ打ったことが無い私にとっては、新しいワクチンともなるとさらに恐怖なのです。汗笑

というわけで、

本日も緊急事態宣言が追加され、１都２府８県となりました。

まだまだ2021年もお付き合いが続きそうなコロナウィルスですが、まずは、うがい手洗い、マスクにソーシャルディスタンス、不要不急の外出をやめる・・・と、自分ができることから徹底していくしかないですね。