ダイエットにはもち麦。その効果と栄養とは?
もち麦って何?
十六穀米や二十四穀米などの雑穀米
ヘルシー志向の家庭では、恐らく使われていると思います。
中でも、押麦は数年前に爆発的な人気がでて、スーパーの棚から姿が消えた!って時期もありましたよね。
今回その押麦に続いて、もち麦に人気が出ています。
もち麦とは、押麦と同じく、大麦が原材料です。
分類としては、
大麦
↓
二条大麦(麦ご飯・麦茶)・六条大麦(ビール・焼酎)
↓
もち麦(もちもち食感)・うるち麦(プチプチ食感)
となります。
ということで、このもち麦とは
もちもちっとした食感が楽しめる粘性の高い大麦の一種なんです。
お米にもいろいろな種類があるように、大麦にも種類があるんですね。
ちょくちょくテレビでも紹介されているので、既にご存知かもしれませんね。
我が家でも以前は、押麦を使っていましたが、ここ一年くらいは、もち麦を使うようになりまた。
押麦よりお米に近い食感なので、違和感が少ない気がします。
使い方も
炊飯器でご飯を炊くときに、スティック状の小袋を一本混ぜるだけなので、とっても簡単。
スーパーだけでなく、ドラッグストアでも販売されているので、入手も簡単ですね。
因みに私は、よりふっくらさせたいので、炊飯前の吸水は必ずしっかりしています。
もち麦の栄養とその効果とは?
もち麦は食物繊維を豊富に含んでいるので、便秘解消にうってつけなんです。
便秘になってしまうと、有害物質が腸内から血液に吸収されてしまい、ドロドロの血液になってしまうそうです。
便秘は、お肌に影響が出たり悪い印象がありますが、実は血液にも影響していたんですね。
こういった、腸内環境をしっかり整えてくれるのがもち麦なのです。
中でも、このもち麦、水溶性食物繊維の大麦β-グルカンが多く含まれているので、糖の吸収を抑えて、血糖値が急激に上昇するのを防いでくれます。
血糖値が急激に上昇してしまうと、インスリンが大量に出てしまい、それが続くと糖尿病になってしまいます。
インスリンと糖尿病に関してはこちらの記事も参考に。
以前のブログ(2019.10.13)
ご飯が大好きな人、日本人なら多いと思います。
特に今の時期は新米が美味しいですよね。
残念ながら、そんな美味しいご飯ですが、血糖値を上げやすく、糖質も吸収しすく、その結果、太ってしまうのです。
そこで、救世主がこのもち麦
お米に少し入れることによって血糖値の急上昇をゆるやかにして太りにくくしてくれます。
少しでも罪悪感を減らして、ご飯を楽しめますね。
しかも私は結構このもち麦のぷっくりとした食感が好きなので、美味しくいただいています。
お腹の中を綺麗にしてくれて、病気も縁遠く、さらにダイエット効果もあって、そしてとても美味しい!
人気が出るはずですね。
まだ試したことがない方は、是非一度もち麦を試してみてくださいね。
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