大阪では太陽の43%が欠ける

6月21日は、インターナショナルヨガデーという話を昨日のブログでしたところですが、実はその日、日本では部分日食が見られる日でもあるそうです。

ちなみに、昨日のブログ　2020.6.16　はこちら↓↓

国際ヨガデー6月21日には、是非ヨガを！

日食と言えば、私は2012年5月21日を思い出します。

珍しい金環日食が見られるということで、当時勤めていた会社の社長が、社員のために太陽を見るためのゴーグルを買ってきてもらいました。

あの時は、どのニュース番組を見ても、金環日食のニュースが流れるほど話題で、金環日食が綺麗に見えるスポットに旅行に行くって方もたくさんおられましたね。

その当時買っていただいたゴーグルは、まだ残しているので、今年の6月21日には、そのゴーグルを使って、日食を見たいと思います。

日食は何時に見える？

大阪では、16:06頃から日食が始まり、17:10分頃に太陽の43%が月に隠れるそうです。

そして徐々にまた太陽が戻ってきて、18:07には日食は終わります。

およそ2時間の間太陽は月に隠されるんですね。

石垣島では91%もの面積が月に覆われるそうです。

ほとんど全部覆われるので、是非見てみたいですが、今年はコロナ自粛で見にいかれる方も少ないと思います。

コロナ問題がなければたくさんの人が見に行かれて、経済効果に繋がったかもしれませんね。

各都市での見える時間帯を細かくお知りになりたい方！

国立天文台のHPに記載されていますので、気になる地域があれば是非探してみてください。

私の実家のある三重県も、大阪とほぼ同時刻に見られるそうです。

100km離れて過ごす母と同じ時間に日食が見られるのは嬉しいですね。

一つ注意が必要なのが、絶対に太陽を肉眼で見ないこと。

当たり前ですが、望遠鏡なども使わないでくださいね。

かならず太陽を見るための処理が施されている道具を使って、日食を楽しんでくださいね。

忘れてはいけないことは、炎天下の場合は熱中症にも気をつけましょう。

というわけで、

6月21日は、みんなででヨガと日食を楽しみましょう〜！！！