暑くて寝苦しい夜を回避するには?
昨日は観測史上最高気温を各地で記録
ここ数日暑い日が続いていますね。
8月に入って梅雨が明けた途端に、猛暑続きで、熱中症患者も多いそうです。
昨日は群馬の伊勢崎と桐生、埼玉の鳩山で40度を越え、観測史上最高気温を記録したそうです。
ちなみに日本での最高気温は、41.1度(2018年埼玉県熊谷市)でそれに迫る勢いですね。
ところで、暑い日はやっぱり夜も寝苦しいですよね。
私も汗だくで夜中に目覚める事があります。
そんなときは、お水をいっぱい飲んで、冷房を30分だけタイマーセットしてまた寝るのですが・・・。
このように、夜中に目が覚めてしまうと、熟睡出来ず昼間に眠くなるので、あまり良くありません…。
というわけで、今日は暑くて寝苦しい夜を、快適に眠る方法をご紹介。
快適に眠る為の5つのヒントとは
①.エアコンは一晩中つけっぱなし
実は夜間に28度を超える状況で寝ていると、夜間熱中症になってしまう可能性があります。
タイマーをつけて寝ると寝つきは良くても、エアコンが切れると、また夜中に温度が上がってしまうため、おすすめではありません。
②.寝る時は長袖長ズボン
エアコンをつけっぱなしで寝ると、朝に身体がだるく感じますよね。
その正体は寝冷えです。
寝てる時に身体が冷えてしまうとよくないので、長袖長ズボンで寝て、身体が冷えすぎてしまうのを避けましょう。
③.寝る前に一度部屋を冷やす
寝る時に冷房をつけるのではなく、寝る1時間ほど前にエアコンをつけて、一度部屋を冷やしておきましょう。
そして、寝る時には部屋の温度を28度に設定する事で、冷えすぎる事を回避できます。
また風量は、自動または弱に設定しましょう。
④.冷たく感じる寝具を使う
ひんやりと感じる冷感機能のある寝具を使う事で、寝苦しさを回避できます。
さらにエアコンもつける事で、ひんやり感が増しますので、気持ち良く入眠することができます。
⑤.空気を綺麗に
空気が綺麗じゃないと、眠りが浅くなります。
また昼間の熱で部屋の温度が上昇して暑くなっているので、夜寝る前には、一度窓を開けて換気するのがおすすめです。
換気することによって、空気が綺麗になり、部屋の温度もさがるので、無駄な電力を抑えることができます。
いかがでしょうか?
エアコンをつけて長袖で寝るなんて贅沢に感じますが、昼間も猛暑+マスクで汗をかいているので、例年より熱中症のリスクも高くなっています。
冷えすぎないように気をつければ、翌朝もだるくならないし、体調も悪化しませんので、いろいろ試しながら、夜間熱中症対策をしてみてくださいね。
まだまだ熱帯夜が続きます。
寝苦しい夜に負けず乗り切っていきましょう!!
*****
暑さ対策に帽子や、冷感リストバンドやアームバンドを活用しましょう☆
UVカット ツバ広おしゃれ帽子 AC00137
商品紹介
UVカット冷感スポーツアームバンド GD00138
通常価格
1650
円 (税込)商品紹介
UVカット冷感スポーツリストバンド GD0118
通常価格
1320
円 (税込)商品紹介
前の記事へ
« LAVA『パワーヨガ中級』で筋肉痛からは逃れられない!?次の記事へ
蚊が気になるこの季節 蚊を仕留める方法とは? »関連情報
ヨガウエア・ヨガグッズのセレクトショップ | Be FUN!
ヨガ用品の専門店 Be FUN!では、ヨガパンツ・レギンス・スポーツブラ・タンクトップなどのヨガウェアや、ヨガマットなどのヨガグッズをはじめ、あなたのヨガライフを充実させるお洒落で機能性あるアイテムを多数ご用意しております。
ご自身用だけでなく、ヨガ好きなご友人へのプレゼントにも、ぜひお目当てのグッズを探してみてさい。
屋号 | Be FUN ! |
---|---|
住所 |
〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町1-6-1-509 |
電話番号 | 06-7493-4891 |
営業時間 |
13:00~19:00 定休日:カレンダー記載の休日 |
代表者名 | 上嶋 京子 (ウエジマ キョウコ) |
info@befun-shop.com |