体幹と下半身を整えてくれる45分

LAVA：オンラインレッスン
『脚ピラ45』強度 2.5

座って・寝転んでできる簡単な下半身のストレッチ（足首回しなど）、胸式呼吸をベースにピラティスの下半身エクササイズで美脚の黄金比率『太もも:ふくらはぎ:足首＝５:３:２』を目指していくレッスン。椅子に座ると膝が開きやすい方、下半身でお悩みの方にオススメのレッスンです！

普段はヨガ派って方も、ちょっと違うレッスンも受けてみたいな〜って方におすすめです。

私もお試しにオンラインレッスンを受けてみました。

強度は２.５と表示されていたものの、あまり体幹が無い私にとっては、そこそこきついレッスンでした。笑

座ったまま、寝ころんだまま、クラスが進んでいくので、大きく動く必要はないものの、実はこのピラティスの小さく細かい動きを、お腹をへこませながら行うだけで、ホットヨガでもないのに、かなりの汗が吹き出してきます。

動きが小さいと、強度が低いように見えますが、実は、体中の奥底にある、いわゆるインナーマッスルと言われる細かい筋肉が使われているのを感じる事ができます。

そう！

この細かい筋肉が鍛えられると、いわゆる体幹も安定しやすく、大きな筋肉の張りが取れたりもするので、美脚美ボディにつながってくるのですね！

このレッスン、内腿を鍛えるパートでは、たるんだ内腿の引き締まりによって、外腿の張りがとれたりします。

是非今後も受けたいレッスンですね。

ヨガとは違うピラティスの呼吸

ピラティスの呼吸は鼻から吸って口から吐きます。

そしてその時に、めちゃくちゃきついデニムを履く時くらいお腹をへこませるんです。

胡坐（あぐら）で、姿勢を正して呼吸をしているだけで、「えっ？いつまでやるの？めちゃくちゃしんどいんだけど。」と思うぐらいです。

実は、それだけで身体のいろいろな部分が整うのがピラティスのすごさなのです。

ピラティスの動きと呼吸はずっと連動していて、お腹をへこませておく必要があります。

それだけでも下腹がへこんでくれ、体幹も鍛えてくれるんですよね。

また、ヨガの場合、家の中だと、大きく動こうとすると、壁や家具などが気になり、思いっきり動けないときもあります。（広い部屋がある方はうらやましいですが、、、）

ピラティスは基本的に、寝ころんだり座ったりするポーズがほとんど。

周りの物を気にすることはないので、そういった点も嬉しいですよね。

ピラティスとヨガは相乗効果があると言われています。

まだピラティスのレッスンを受けたことが無い方は是非受けてみてくださいね。

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