若さを保つ為の、必要な股関節の動き
股関節が柔らかいことが若さの証
股関節といえば、脚の付け根の部分を想像しますが、実はもう少し奥の方のちょうどお尻との間にあります。
この股関節は日常生活でもたくさんの動きで使われていて、歩く・立つ・座る・など、脚を動かす時の大切な関節です。
それだけ日常で使われている股関節だからこそ、硬くなってしまうと起こるのが、
*膝が痛くなる
*腰が痛くなる
*股関節が痛くなる
etc.
日常生活に必要な、頻繁に使う部分が痛くなってしまいます。
ゴルフなど、腰を動かす動作が多いスポーツでも、股関節を痛めてしまうと、しっかり動かせなくなってしまいます。
そして、股関節が硬いと。。。
*むくみやすい
*脚が太くなる
*お尻がたれやすい
*腰が硬くなる
etc.
これって、見た目にもデメリットになりますよね。
またヨガであぐらの姿勢を取る時も、股関節が硬いと膝が浮いてしまいます。
まず、気づきたいのは、ご自分の股関節が硬いかどうか?
分からない方は以下の点を目安にしてみてください。
*歩幅が狭い
*平らなところでつまづく
*椅子から立つときに手を机やひざにつく
*階段を上る時に足があがりにくい
*あぐらで座る時にひざ下にこぶしが3つぐらいはいる高さである。
当てはまるものありますか?
あればちょっと注意が必要ですね。
股関節を柔らかくするために、以下の点に気を付けてみましょう!
❶.歩幅を意識的に大きくする
歩幅が大きいと股関節もしっかり動いてくれます。
そうすることで固まった筋肉もほぐれて股関節もやわらかくなってくれます。
❷.股関節周りのストレッチをする
当たり前といえば当たり前ですが、実践してる人は少ないと思います。
とくに下半身太りは股関節が硬いことから起こります。
脚を細くしたい方は念入りにストレッチしてみてください。
❸.ヨガをする
ヨガには股関節をしっかり使うポーズがたくさんあります。
それに股関節だけでなく全身も動かしてくれますね。
特に硬い方はホットヨガなどで筋肉を温めながら動いていくと普段より可動域も広がって、気持ちよく伸ばしていけます。
このように、
股関節が柔らかくなると、良い事がたくさんあります。
*姿勢がよくなる
*スタイルが良く見える
*むくみ解消
*老化防止
*瞑想しやすい
etc.
このメリットほっとくわけにはいきませんよね。
是非、意識的に股関節を動かす癖をつけていきましょう!
参考までに、股関節を緩める方法として、片足立ちで、片方の足を胸まで引き上げて、出来る限り大きく8の字をかく様に動かすことしてみてください。
かなりききますよ〜。
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