LAVA『My practice〜逆転編〜』で目指せ逆転のポーズ
逆転のポーズに必要な筋肉を鍛える
ホットヨガLAVA:SPクラス(常温)
『My practice〜逆転編〜』強度 4.0
本日、上級クラスでもある、逆転のポーズたるレッスンを受けてきました。
このクラスは、2020年度LAVA トップインストラクターの長町久美子さんによるSP(スペシャルプログラム)クラスで、ヘッドスタンド(シルシャーサナ)を行うために必要な部分をしっかり動かす!というレッスンです。
まずは、そもそも逆転のポーズって何?
簡単に言えば『逆立ち』です。
ただ簡単に、逆立ちを行うのではなく、逆転のポーズを行いやすくなるための事前準備が必要です。
その事前準備として、必要な筋肉をしっかり動かしていくことによって、コツが掴みやすくなるのです。
クラスの前半では、必要な筋肉を動かし、後半はインストラクターさん指導のもと、逆転のポーズの練習を各自で行っていきます。
逆転のポーズってカッコ良いな〜とは思いますが、でも正直怖さが勝ってしまいますよね。
その怖さでなかなかチャレンジ出来ないポーズでもあります。
しかし、このクラスでは、はじめてチャレンジする方にも、最初のステップから丁寧に教えてもらえるので、いままでやったことが無いってかたにもおすすめのクラスでした。
ところで、逆転のポーズって、とにかく腕の力が必要なイメージがありませんか?
もちろん!ある程度の腕の力は必要になってきます。
でも、実はそれ以上に必要な筋肉があります。
その筋肉とは?
なによりも大切なのは腹筋!
特に大切なのは腹筋です。
足を持ち上げる時に、腹筋を使って足の付け根、股関節を鋭角にぐっ!と引き込む力が必要になってきます。
足が持ち上がってからも、体を支えるのにとにかく腹筋が必要です。
腹筋が使えないと、勢いで足をあげてしまうだけでは、そのまま転倒してしまいます。
たとえ、逆立ちができたとしても、腹筋が使えていないとすぐにバランスを崩すんですね。
そこで、このポーズのキープ力をあげるためにオススメの練習方があります。
それは、「ダウンドッグ」から→「おでこと膝をくっつける」の流れです。
どういうものかというと
①.ダウンドッグの形になる
②.手の真上に肩が来るぐらい重心を前に移動させる
③.つま先立ちになり、かかととお尻をできるだけ上にあげる
④.片方の膝をおでこまで前に引き上げおでこにくっつける
⑤.そのまま手で床を押し続ける
⑥.20秒〜30秒ほどキープし左右行う
いかがでしょうか?
結構簡単に見えて、かなりキツイポーズですよね。
この練習を普段から取り入れていくと、逆転のポーズがかなりやりやすくなるんだとか。
この秋は、ちょっと怖くても逆転のポーズにチャレンジしてみませんか?
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