久しぶりビクラムヨガに行ってきました。

ヨガといっても色んなヨガがあります。

暫くお休みしていたBIKRAM YOGAというヨガのレッスン。本日、半年ぶりに行ってきました。

相変わらずのハードさは、ホント半端なかったです。汗

ここで、簡単にBIKRAM YOGAについて

 

ビクラムヨガ 、ビクラムヨーガ(BIKRAM YOGA) は、

ビクラム・チョードリー（英語版）が現代ハタ・ヨーガの技術をアレンジして考案した現代ヨーガの一種である。温度約40℃以上・湿度40%の室内環境、26種類のポーズ（アーサナ）、2つの呼吸法を90分間のグループレッスンで行う。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より

BIKRAM YOGAに出会ってから、かれこれ7年になります。

7年前

何気な〜いチラシに興味をそそられ、2012年の暇なゴールデンウイークの初日に体験で行ったのが、私のヨガライフの始まりです。

それまでにも色んなヨガにはチョクチョクひやかし程度で行っていたものの、まともに通い出したのは、このBIKRAM YOGAが最初だったんです。

最初の感想はというと・・・。

これヨガなの！？

想像をはるかに超えるしんどさ。

普段、額からの汗は出る事はあっても、手の甲から大量の汗が吹き出すことなんて日常生活において滅多にありません。

なぜだったんでしょう？

そんなにきつかったのに、続けることになったのは・・・。

恐らく、究極のしんどさの最後に来る爽快感だったと記憶しています。

他のヨガに比べると。

まず一般的なホットヨガと違って、湿度は低いですが、温度はお風呂並みです。

そんな中で行う26種類のポーズのキープの長さ。

それによって、集中力・忍耐力・決断力が育成されると言います。

情けない事に、私はまだまだ発展途上です。

体力不足で、持久力に乏しい私は、すぐバテてしまい、ついついシャバーサナに入ってしまう始末。

ヨガ＝修行ですね。

それでも、7年も続けていると、色んな気づきに出会えます。

できないポーズによって、自分のカラダの硬い部分を知ったり。

いつもできるポーズなのに今日はできない。日々の体調のメカニズムに気づいたり。

痛みから気づく内臓疾患。

色んなことを考えてしまって集中できない日々のストレスを知ったり。

etc.

そういった事を１つ１つ乗り越えて、無心になるまでやる！

それこそ、BIKRAM YOGAの真髄なんでしょうね。

今日は、久しぶりに、まだまだ何も制覇できていない自分自身に気づかされました。

今月は暫く復帰して最後まで集中してみますね。

皆さんも、機会があれば是非、お試しにBIKRAM YOGAいってみてください。

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