美食の国フランス 食事のこだわりとは?
フランスではしなびたレタスも美味しく食べる
残ったサラダのしなびたレタス。
みなさんは捨てますか?
捨てないにしても、もったいないからと食べる事はあっても、美味しいとは思いませんよね。
フランス人は、それなりに味がしみて美味しいと思うそうです。
そもそも日本では、しなびれるまでレタスを置いておくことや、サラダを残す事が稀かもしれません・・・。
またフランスでは、ほとんど物を捨てないお国柄なのです。
ステーキや鶏肉や魚をを焼いたあとの油や焼き焦げに、ワインなどを入れて、お肉の旨味を閉じ込めたソースにします。
野菜の茹で汁もとっておいて、また野菜を茹でたり、パスタを茹でたりして、野菜のエキスを楽しんで食べるそうです。
フランス料理はソースを食べるとも言われているからかもしれませんね。
野菜の茹で汁からソースが開発されて、ソース自体が料理と言われるほどなんです。
捨てないのも納得ですね。
また、食べ物だけではなく、ペーパータオルやラップも再利用するのだとか。
このへんのもったいない精神は、最近の日本では無くなってきているかもしれません。
フランスではドレッシングは売れない?
フランスではドレッシングはほとんど売れないとのこと。
スーパーに置いていても、隅っこの方に少しあるだけなんだとか。
なぜかと言うと、みなさん各家庭の味でドレッシングを作るからなんですね。
作り方は至ってシンプル
オリーブオイルとワインビネガーにお塩と胡椒を加えたシンプルなソースです。
またそこにマスタードを加えると、お肉やお魚、さらに温野菜にもピッタリなソースになるのだとか。
我が家では、上記のソースに、バルサミコ酢やレモン汁、そして、オレガノなどのハーブや少量のお砂糖を加えてイタリアンドレッシングを作ります。
それはそれで、とっても美味しいのですが、色々試したくて、やっぱり既製のドレッシングも買ってしまいます。
既製のドレッシングは、何より手軽で便利ですよね。
ほとんどの日本人家庭ではドレッシングは買うものと思われているかもしれません。。
やっぱり、自家製の方が環境にも経済的にも優しいのです。
私も、各国の手作りソースやドレッシングをもう少し勉強してみたいと思います。
みなさんも是非ソースやドレッシング作ってみてくださいね。
美食の国フランスのようなワンランク上の料理になれば、パートナーの胃袋も鷲掴みかもしれませんよ。笑
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